↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/217

第二十九話 ダンジョン(自宅)探検 (前編)

また更新しました。いつも読んでくれている人も、そうでない人も最後まで楽しんでくれたら嬉しいです。


 そして白夜達は自分達の自宅となる空島型ダンジョンの一番外側の草原に立っていた。

 そして自分達の作ったダンジョンの景色に見惚れていた。

 しかし今回は白夜達も自分達で作ったと言う事もありある程度予想が出来ていたため数秒で正気に戻る事が出来た。

 そして白夜は周りを少し見た後に夜空達の方を向きながら話した。


「あ~っとちょっとビックリしたがとりあえず全員此処に居るな?」


 白夜にそう聞かれ夜空達も正気戻り答えた。


「ん、全員いる」


「はい、全員いますよ~しかしここ、こんな感じになるんですね~これは結構ビックリしました」


「そうねー私もここまで綺麗だとは思わなかったわー」


「まぁ確かに俺もここまで綺麗だとは思わなかったけどな、まぁその話は終わりにしてとりあえずここからでも一応見えてると思うけどあのデカイ木が世界樹らしい、でその下に見えるここからだと少し小さく見えるけどあれが一応俺達の住む予定の白銀の城だな何か光って見えるしたぶんそうだと思う、と言う事で周りを見ながら城まで向かおうと思うんだけど何か意見ある?」


 白夜がそう夜空達に聞いた。

 それに対して水姫は少し疲れたように答えた。


「はぁ~先輩城の向かうのはいいですよ、良いんですけど先輩ここ何メートルくらいの広さがありますか?」


 白夜は水姫そう質問されて白夜は首をかしげながら答えた。


「?41,752平方キロメートルだけどそれがどうかしたのか?」


「先輩~城って確か~ちょうど真ん中にあるんですよね~?」


「?そうだけど?何を言いたいんだお前は?」


「はぁ~先輩その半分の距離は何キロメートルか、分かりますか?」


「大体100キロメートルくらいだと思うけどそれが?」(4万平方キロは面積なので200キロ×200キロの真ん中までは100キロです)


「それがじゃないんですよ!そんな距離歩けるわけ無いじゃないですか!アホなんですか?つく前に日が暮れますよ!」


 水姫にそう言われて白夜は初めて何に怒られているのかを理解した、そして理解した上で白夜は笑いながらなんでも無いように答えた。


「あ~その事か、なら大丈夫だろ俺達全員空飛べるからそれで行こうと思ってたんだよ、さすがに俺も徒歩で行こうとは今回は言わないよ俺も嫌だしあんな距離歩くのと言う事で飛んで行くんなら文句ないだろ?」


 白夜にそう聞かれて水姫は納得したようにうなずきながら答えた。


「まぁそう言う事ならいいですけどね~そう言う事は最初に言っといてくださいよ先輩~」


「わるいわるいさて、ここで話していても始まらないし他の事は移動しながら話そう時間がもったいないしな」


 白夜はそう言うと早速飛んで行こうと浮かび上がるのを見て夜空達も慌てながら今まで消していた羽を出して飛び上がった。

 そして白夜は夜空達が飛び上がったのを確認してから城の方に向かいだした。

 そして向かいながら白夜は夜空達に話しかけた。


「そう言えばお前らって羽生えてるんだったな、なんかいいな~羽俺も早く生えねぇかな~」


 白夜がうらやましそうにそう言うとそれを聞いた水姫は少し自慢するように答えた。


「そう言えば先輩も羽が生えてるはずなんですよね~もう完全に忘れてましたよ~私のは水色ですけど先輩は何色でしたっけ?」


 しかし白夜は特に気にして無さげに答えた。


「確か白だったと思うそう聞いただけだから分からないんだけどな~早く生えねぇかなぁ」


 そしてそれを聞いていた夜空達は少し白夜に羽が生えてる姿を想像してその感想を言いあっていた。


「でも先輩に羽ですか~何か悪役みたいですね~」


「ん、確かに兄さんに羽は、悪役にしか見えない」


「確かにねー白夜は言動がただでさえあれな感じだしねー」


 そして白夜はさすがに悪役扱いは嫌だったようで別の話をしだした。


「あ~とあそこ見えるかちょうど下のあたりに生えてる花あれ全部、幸運や幸せ何かの花言葉のある花だけでそろえてみたどうだ凄いだろ?」


 そう聞かれた夜空達は少し残念なものを見るような目で白夜を見ながら答えた。


「兄さん、確かにすごいし綺麗ではあるけど、何か理由は知りたくはなかったかな」


「そうですね~ただの綺麗な花畑として観たかったですね~」


「そうねーまぁでも綺麗なのに変わりはないんだけどねー」


 三人にそう言われ白夜は微妙そうな顔をしながら答えた。


「そ、そうか?まぁそう言うなら今度からこの説明はしないようにしよう」


 そしてそれから白夜は黙ってしまい、その様子を見ていた夜空達は少し言い過ぎたかと思い慌てて何か面白い話が無いか一生懸命に考えている間にもう城が近くに見えてきてしまっていた。

 それを確認した夜空達はその話を白夜にした。


「先輩~見えてきましたよ!ほら、綺麗な白銀の城!」


「あ?あ~そうだなぁ~」


 しかし白夜の反応は薄くもう少し何か反応してくれるような話をしようと夜空達は話しかけた。


「兄さん、あの城何でできてるの?」


「あれは、ミスリルらしいぞ魔法防御力がアホみたいに高いみたいだからそれで城を作った」


「そうなんだ、じゃぁあの城に触りながら魔法使うと威力あがったりするの?」


「たぶん上がると思うけど、城全体に魔力を行きわたらせないといけないから死ぬほど大変だと思うぞ」


「確かに、あともう一つあの城の周り全部湖だけど、どうやって渡るの?」


「え?あ~考えてなかったどうしよう?船にするか?いやいちいちこいだり、こいでもらったりめんどくさいな、後で橋でも架けておくかなうん!そうしようその方がいろいろと後で面倒がなさそうだし」


 夜空と話してるうちに白夜もだんだん回復したのか普通に話すようになってきた時ようやく城の前まで付くことができたのだった。


誤字、脱字など気になる点が有りましたら教えてください。気に入ってくれた人が居たらブクマや評価よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。