第十六話 ようやくのダンジョン製作(前編)
また更新しました。まだまだ初心者ですが読んでくれると嬉しいです。
「よ~しそれじゃ記念すべき第一回ダンジョン設計会義を始めます!!」
そう白夜は元気よく言った。
「先輩それはいいんですけど」
「うん?なんだ早速アイデアか?」
「いえそうではなく何ができるか教えてもらわないと意見の出しようがないですよ~」
「ん、水姫の言う通り何ができるか知らないとどうしようもない」
「そうねー楽しいのは分かるけれど少し落ち着いて」
そう三人に言われ白夜は冷静になった。
「あぁわるいわるい少しハイテンションになってたわ。で、なにができるのかだっけ」
「はいそうですそれを教えてください」
「ん、そうそれを教えて」
「わかったまぁ教える事なんもないんだよな簡単に言えば何でもできる」
自分たちの質問に対する白夜の答えに水姫は何を言っているのか分からないと言うように聞き返した。
「なんでもできるですか?」
「あぁこれでも一応迷宮の神だからなMPが有る限りなら何でもできる」
「そう言う事ですか、うん~余計にアイデアが出しにくく成りましたね」
「あぁ!ならまずどこに作るか決めてから考えるか」
「?どういうことですかせんぱい?」
「ん、兄さん私もわからない」
「あぁーそう言う事ねー」
夜空と水姫はよく分からないようだが智理はさすがは最年長者と言うべきか理解できたようだ。
「あぁ場所が決まればそれに合わせて他のことも決められるかと思ってな」
「あぁそう言う事ですかわかりましたそれでいいです」
「ん、私もそれでいい」
「私もそれでいいわよー」
「じゃぁ選択肢発表します。海中、地中、山、空の四つの中から選んでくれ」
「一応聞いてもいいですか?なぜその四つなんですか?」
「あぁそれは単純に人がいないところで、景色がいいところと言う事でこの四つにした」
「なるほどそれなら私は、空にします一番ファンタジーな感じがしますからね」
「ん、私も空、一番綺麗だから」
「ん~私も空にしようかしらやっぱり一番面白そうだものねー」
「じゃぁ満場一致で空と言う事でいいとして、次は空にどんなのを作るかだなこれも俺が選択しだす形でいいか?」
「はいそれでいいですむしろ大きなところ外見とかその辺は、全部先輩が選択肢を出してもらって決めて細かいところを話し合って決めましょう」
「ん、私もそれでいいと思うその方が早く決まりそう」
「そうねー私もそれでいいわよ」
「あぁこれは俺の意見は聞いてもらえないやつだねわかりましたそれでいいです、じゃぁ次の選択にいっていいか?」
「ん、私は大丈夫」
「私も大丈夫ですよ~」
「私も大丈夫よー」
「じゃぁ次の選択肢は空に作るもので、島、城、船の三つだなどれがいい」
「先輩~一応なんで三つなのかお願いします」
「あぁでも今回は単純に空で作るとなるとこの三つ以外はデカすぎたり、動けなかったりだからこの三つになっただけ」
「あ~そう言う事ですかわかりました~なら私は島にします、島ならほかにもいろいろ出来そうですし」
「ん、私も島で、城もいいけどやっぱり島のほうが楽しそう」
「私も島かしらねー城も、船も島なら両方できそうだしねー」
「あぁ言われてみればそうだなまぁいいか、じゃぁ作るのは島でいいとして次にその島に作るものだな」
「はいそうですねでも先輩どんな感じの島なのか見る事とかできませんか?」
「?それはなんでだ?」
「それはですね~どんな感じの島なのか分からないと決められないことも出てくると思うので見れないかと思いまして」
「あぁそう言う事ねそれなら可能だよダンジョンを作る時のコンソールみたいのが有るらしいからそれを出せば見れるはずだ」
「それなら見せてもらえませんか?」
「ん、私もみたい」
「私も見たいわー」
「じゃぁ出すかな『迷宮ノ神』起動」
白夜がそう言ったとたんに白夜を中心に一瞬光りすぐに終息し、そこにはどこか近未来的なパソコンが置いてあった。
「え~とこれがコンソールなんですか?」
「あ~そのはずだ俺もまさかこんな感じだとは思わなかったわハハハまぁいいか使えれば」
そういい白夜はコンソールを操作しだした。
カチャカチャカタッ!
「よし!ほれ、見たがっていた島のシミュレーション画像と詳細なデータ」
白夜はそう言いながら後ろに居た夜空達に場所を開けた。
「ん、兄さんありがと」
「先輩ありがとうございます」
「白夜ありがとうねー」
そう夜空達は白夜にお礼を言いながらコンソールの画面を見ていく。
『面積41,752平方キロメートル、標高1,304キロメートル、浮遊高度9,509キロメートル』
「先輩~?これ見てからわかりました。凄いのかよくわかりません!」
「ん、私もよく分からない」
「そうねー、私もこのシミュレーション画像が有るからギリギリ凄さが分かるけどー?それでもギリギリだからねー」
「まぁそうなるよな。じゃぁ分かりやすく言えば、面積北海道の半分、標高そこそこ高い山、浮遊高度エベレストより高いこんな感じ、どうだ分かりやすいだろ?」
「わかりやすいは、分かりやすいですけどデカすぎません?」
「ん、私もそう思う」
「私も大きいと思うけれど…そこまで困らないし良いんじゃないかしらー?」
「まぁ…大きい分には困らないだろうしいいだろう!と言う事で、もう次の話に進めてもいいか?」
「あぁ、はい!大丈夫ですよ~先輩」
「ん、私も大丈夫」
「私も大丈夫よー」
「じゃぁ次は島の上に何を作るかの話し合いを始めます!」
誤字、脱字気になる点が有りましたら教えてください。




