第四十二エピソード:掘り出し市場前編:
ひとまず情報収集と腹ごしらえの為に店を探すと
出汁の匂いがしてくるどうやら蕎麦屋のチェーン店のようだが入ってみるか、名前はストレンジャー
結構現代的な感じの店だ入り口でパネルを操作して
席を取るタイプかジンの分を入れて六名だな
「俺もいいんですか?みなさんを無理矢理
闘技場に連れて行ったのに」
「いいんだよちゃんと市場まで案内してもらったし
全部許す訳じゃ無いが、飯ぐらい食ってけ」
先に着き待つとメニュー表とお茶が運ばれてくる
壁のチャイムで注文するようだ
出鼻を挫かれたここは天蕎麦じゃなくかき揚げうどん
又はかき揚げ蕎麦とメニューに書いてる
だがサイドメニューには天麩羅が有るし
唐揚げやたこ焼きなども有る
茶碗蒸しに赤だしも有る
米系は焼きおにぎりに巻き寿司あと魔物肉の混ぜご飯
デザートも豊富でケーキにアイスにゼリー
「かき揚げ蕎麦と焼きおにぎりあと
茶碗蒸しでお願いします」
次に武闘ライザーが頼む
「かけうどんに唐揚げ、たこ焼き、天麩羅
以上でお願いします」
次にイエローとA子が話し合い決めて
「巻き寿司二つと魔物出汁蕎麦(鳥)を
二つでお願いします」
次にジンが頼んだ
「アブラカスうどんと白飯でお願いします」
ブルーは迷って最後に
「アブラカスうどんと焼きおにぎり
あとデザートに抹茶アイスお願いします」
結構早く頼んですぐ席まで運んで来てくれた
「アイスの方持ってくるタイミングになったら
チャイムで呼んでください、それではごゆっくり」
蕎麦の色が濃い八割蕎麦ってやつかニオイも良い
「いただきます」俺がそういうと
「「いただきます」」
さぁ食事の始まりだうん蕎麦のコシがストレンジャー
硬くないがしっかりコシが有る出汁のしみる前の
かき揚げをザクっと小海老と玉ねぎの風味が凄い
なるほど若干黒いが焦げてるわけじゃない
出汁が衣に混ぜてあるんだ、それに小皿で果物が一欠片きたがコレをサッと絞りかけると味変になり
サッパリ食べれる、次に茶碗蒸しかためで出汁の風味が有りつつ優しい味わいそして蕎麦がなくなったら
出汁に焼きおにぎりを入れて崩して食べる
懐かしい焼きおにぎりと懐かしい出汁の
マリアージュ美味い特におこげの部分が美味い
おっとみんなもそれそろ食事が終わるようだ
「「ご馳走様でした」」
サッじゃあ会計に行って情報収集しないとな
「お会計こちらになります、
ありがとうございました!!」
周辺で話しを聞き何とか売り場をおさえた
あとは買いに行くだけだ財布の中身も大丈夫だし
目的地まで歩いて行こう




