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第三十三エピソード:アメリオ大連合国へ:

自分以上の敵に不完全なコアで挑み苦戦するが

俺は太陽のコアを誕生させ何とか太陽の力で

認めさせる事に成功するだがその結果知った真実は

重く俺達は一度帝国にある宿で泊まる事にした

そして一夜明けまだみんなは踏ん切りが着いてない

この状態で良いのだろうか、みんな今までの意味を

無くしたのだろうか?俺は大丈夫だったが

ブルーは結構ショックだったようだ

A子はどうだろうか面倒な事になって無いと良いが

ただ武闘ライザーが珍しく走りに行ってる  

みんな自分なりの意味を見つけようと

頑張ってるんだろう俺も次にどうするか考えないと

まずはコアを見せて受け取ったら店長に言って

休暇をもらいアメリオ大連合国まで行かないと


「落ち着かない散歩でもするか…」


扉を開けエレベーターで降りようとすると

近くからシャッシャという音が近づく

どうやら車椅子のようだそれに乗った女性と言って

良いのだろうか見知った顔だったこの街であった

火災事件の犯人だった確か名前はアブラビとか

だったハズだコイツも偶然この宿に泊まってたようだ


「あら貴方久しぶりね?旅行かしら?」


「自分をぶっ飛ばした男をよく憶えてたな?

ちょいと遠出してて偶然この宿に泊まっただけだ

あまり見たく無い顔だろ?すぐ出てくよ悪いな…」


「何からしく無いけど何かあった?あたしで良ければ

カクカクシカジカ耳かっぽじって聞くわよ?」


「何つうか俺は正しかったのか分からなく

なったんだよ、そもそも自分で選んだたのかって…」


「他はどうか分かんないけどあたしはアンタが

止めてくれて、まだやれるって踏ん切りついたわ

多分そんな気持ちになったのは貴方だったから

貴方自身が自分の戦いから逃げてなかったから

今立ち止まるのは良いけど、またカッコよく

戦いなさいな、走り出しの遅い早いがあっても

前に進んでれば何とかなるわ、アンタが証拠

今は信じれなくても一瞬だけよ貴方諦め悪いもの」


「そっか…何か会えて良かったよありがとな…」


その時ベルトから凄まじい閃光が放たれる

俺達はは光に耐えられず目を瞑り数秒がすぎ

目を開けるとアブラビが立ち上がっている

さっきまで車椅子に乗っていた彼女が立ち上がり

普通に歩き嬉しそうだ、何が起きたんだ?


「確かにこんな力を手に入れたら悩むわね

お礼は言いたいけどあまり公にするべきじゃないわ

あの頃のあたしみたいに悪用する人がいるかもね…」


「いやコレは今日初めてだ実はさ、俺達は

他所の世界から、コアを集める為に呼ばれて

観測者ってのに監視されてたんだオマエと戦ったのも

他のコア所持者に会ったのも全部決まってた事で

俺はただその場所にいただけで自分の意志だったのか

分からなくなったんだよ、本当に正しかったかって」


「正しいかなんて分からないけど貴方の、

いいえ、貴方だけの行動よ舞台があってそこで

何をするか、案外決まり切ってるわ、それでも

そこに立った時どう思ったか何をすべきか

みんな違う考えで似た行動に出るそれって

そんなのモラルや欲望や意識同じモノは案外ある

それでもその舞台に残りすべき事を考えする

その考えは貴方自身の心ってヤツどうしても

曲げられない貴方のエゴの部分なのよ恥じないでいい

貴方だから選べた方法と行動があるでしょ」


「それでも間違えたら、どうすればいいんだ?

俺はそれが怖くなっちまったんだどうすりゃ…」


「その時こそその観測者とかいうのに頼れば

いいじゃないのコソコソ見るだけ見て見捨てるなら

そんなヤツ人でなしよ、はたいて言う事聞かせなさい

きっとその人も貴方を応援してるわ勿論あたしも

ライバルなんだから当然応援したげるわ

ソイツが文句言うならグッと踏んづけてやるわ」


そうか俺だけが背負う必要は無いんだ

必死になって自分が何をして来たか何者か

忘れてしまってた、俺はただこの世界でやり直す為に

足掻いて来ただけだった、此処からが勇者としての

始まりなんだビビってる暇は無いここからだ


「ありがとうオマエがライバルで良かったよ

すぐに街に帰ってアメリオ大連合国に飛ぶ

ゴチャゴチャ考えても知らないままなんだ、

だからちゃんと自分の事ぐらい向き合って

ちゃんと知ってくるよやっと吹っ切れた気分だ!」


その後俺達は鉄馬車で街に帰り魔動力航空船で

アメリオ大連合国に飛び立つ事になった

船から見た景色の如く俺の心は晴れやかだった

待ってろよ永遠公ゼン・アーク俺はもう逃げない

何故消えたのか今までなにをしてたのか、

真実を全て掴んでやる








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