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第十七エピソード:異質な怪獣プラット後編:

隊員達が所定位置に集まり俺達も洞窟の中に

入る事になった、壁にはすでに植物光源が設置され

奥に続いているどうやら奥のひらけた場所まで

偵察兵が進んで設置してくれてるようだ他にも

魔物が嫌がる音と匂いを発生させる装置などが所々

に用意されてる、これなら真っ直ぐ進むだけだ

この装置店にも置けないだろうか?いや小型の

魔物を連れてる客もいるし、資金的にも無理が有る、


「お疲れ様で〜す」


気の抜けた挨拶をしてくる

兵士がいるが彼女は偵察隊のリーダーらしい


「やぁどうも皆さんこんな時こんな所だからこそ

リラ〜クスしてこの先の戦闘に備えてね、保存食

持って来てるからあったかいのは無理だけど

食べてって、まぁ何かとかは気にせず食べて

おいた方が体力面で助かるから、お気になさらず」


取り敢えず受け取るとやたら柔らかいわりに

パサついたビスケットと、結構スパイスの効いた

ドライソーセージらしき物と、変わった味つけの

パックゼリーに、花の匂いがする缶ボトルのコーヒー


「近くの森で材料が取れるから実質タダなんだぁ、

そう言えば名前名乗って無かったね私はハルって言うんだ外の掘削係の子と合わせてハル&ハルコって

憶えると楽かも案外仲良くしてもらってるし

それの素材取ってるのも私とハルコなのよ、

中々やるでしょ?おかわり大丈夫だけどいる?」


味は良かったが、いったい何を食わされたんだろう?

みんな食べる気にはなれないようで食事は

すぐに終わった、その後安全区域について聞き

奥に進む事になった、取り敢えずこの場所に逃げ帰れば忌避装置で魔物が近づけないようになってるらしい

奥に進む時ハルさんはずっと手を振ってた、多分だが

悪い人じゃないが、あの料理はもうあまり食べたく

無い、俺達は辺りに気をつけながら奥に進んだ

耳をすますとジュッチチチと鳴き声が聞こえる

この先に数匹いるな敵の足下を狙い電撃を流し込む


「感電縛り《シバルリーボルト》」


静かに足止めしそのうちにA子とブルーの二人が

炎と凍結で倒す


「この調子でボスも倒せると有難いんですが」


「他のザコほど楽じゃ無いかな?」


二人は何か気になるらしい、どうしたか聞くとブルーがまとめて話してくれる


「巨体って事は熱にも氷にも強くなるハズなんです つまり僕達の技が効くか分からないんです、

それに塩の分量も増えると 軍だけで賄えるんでしょうか?協力者がいないと苦しい戦いになりますね?」


そんな話しをしてると目的のボスの巣まで着いたようだ穴が幾つも空いた巣の中央にカラダの赤黒い

モグラのような魔物がいるアレが怪獣プラットか

こちらに気付きギョーッと鳴き声をあげる

さっきと同じように足止めをして熱差で倒そうとするが弱るだけで倒し切れない塩を投げつけるが

あまり効いてないようだ他に倒す方法は…アレか!


「ブルー土の小精霊で隙間なく閉じ込められるか

武闘ライザーはバリアで壁を固めてくれ」


後は電気と磁力を使ってアイツをチンするだけだ

超電子力熱殺波プラズマレンジ


空気も逃げ煮沸された状態これで生きてる生き物は 少ないハズだ頼む倒れてくれ!!壁が崩れるとキュウと鳴き声をあげ、倒れてゆっくりと、カピカピの石状態になるどうやら効果はあったようだな、


「依頼完遂だ拠点に帰ろう、もうプラットはいないし

後は調査隊に任せれば良いだろう、手強かったな?」


 こうして怪獣プラットの起こした事件は解決し

パーキングに平和が戻った、にしても帝国周辺は事件が多発するな?何か呪われてるんじゃないか?


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