表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/93

7歳になりました 5(領地でのびのび)

いよいよ、街に遊びに行けることになりました!私はジェット様の力を借りて闇魔法を応用し、自分の体に認識阻害魔法をかけてもらい悪い人が認識できないようにしてもらい、髪と目の色も変えてもらった。私はこの世界では結構オーソドックスな茶髪に茶色の目に変えてもらいました。今日の服装はちょっと裕福な商家のお嬢さん風にしています!小花柄のロングのワンピース、茶色のペッタンこの革靴で歩きやすさを重視してます!!すっごくかわいい服なのに今はそれは見えません。何故なら黒いローブを全身にすっぽりと被せられています。もう、一見魔女にしか見えないよ!?はぁ〜…今後出かけるときに少し改善してもらえるように交渉していこう…。


そうそう、結局私のお供はいつも護衛してくれているランスさんとシドさん、そしてジゼルさんがついていってくれることになりました。表向きは!!なんか、公爵家の影を司る人たちが隠れて護衛してくれるらしい…。もう、本当に過保護なんだから〜!!本当はテオも一緒に連れて行きたかったけど、顔が知れ渡っているから今回はお留守番になりました。今度、公爵家として堂々と街に行くときに一緒に行こうねって約束したよ!!


ちなみに、家族は一緒に行きたがったけどお留守番してもらっています!なんでかって?だって、あの美男美女のキラキラ集団はどんなに隠してもオーラでバレる!!!みんなで認識阻害の魔法をしてたら、魔法を使える人で気づく人も出てきちゃう可能性もあるしそんな集団いたら怪しいからね…。



やっとのことで、公爵家を出て街につきました!!今日の馬車はいつもの豪華なやつじゃなくて商家のお嬢さんが乗るような馬車に乗っています!!ジゼルさんは茶色のロングのカツラをかぶってお付きの人風に、ランスさんはメガネをかけてバンダナを巻いています。シドさんは私みたいに全身ローブを着ています。公爵家の使用人の皆さんはこの街では有名人なんだって!特に騎士さんたちは街の人の憧れで、人気が絶大!!バレると人だかりができるらしい。公爵家の人気も凄まじいらしいです…。


では、早速街の中を見てみよう!街の中は活気があって、みんな笑顔が多い印象だね。お店もたくさんあるな〜!!おぉ!!人族以外の人も結構いるね!!ドワーフやエルフ、獣人の人が沢山いる〜!!なんか感動する!!


「お嬢様、どちらに向かいますか?」


「えっと、とりあえず街の様子を見て回りたいな〜!」


「はい、かしこまりました。では始めに広場に繋がるメインストリートの方に参りましょうか?」


「うん!そうしましょう!!」


街は、RPGのような西洋の街並が広がっている。街並みがすっごくかわいいなぁ!!なんか外国で観光している気分!!今まで人目がある所では馬車のカーテン閉めたり、外を覗けないことが多かったからね…。多くのお店は煉瓦造りでできており、高級店は窓が大きなガラスでできている。奥にほうに見える庶民のお店は窓が木でできていて開いて光を部屋の中に入れているみたい。


「ねぇ、街の屋台とか行ってみたいんだけどいいかな?」


「かしこまりました。では、こちらでございます」


歩くこと15分、屋台がたくさんある並んでいる市場にやってきました!!すご〜い!!!人も多いし活気がすごいね!!!私が興奮してキョロキョロしていると…


「失礼いたします」


ヒョイっとランスさん抱っこされました。


「…あの…?」


「お嬢様、申し訳ありません。公爵様から人が多いところは抱っこしていくように言われておりまして…」


お父様〜!!!!!もう!!!!!ランスさんにすっごく迷惑かけてるじゃない〜!!!!!でも、私が降りるって暴れたらランスさんが困るし、今回はしょうがないか…。お父様には一週間私を抱っこできない刑を執行しようと思います!!!


「ランスさん、本当に申しわけありません。お手数ですが、今回は抱っこして頂いてもいいですか?」


「はい、もちろんです」


ランスさんに抱っこしてもらったことで、人混みの中でも視界が良好になりました。まぁ、今回は抱っこしてもらって正解だったかも。ランスさんには負担になるけどね…。

少し歩くと冒険者風な人も結構歩いていることに気がついた。


「ランスさん、なんだか冒険者の方が多いですね?」


「はい、公爵領の端にダンジョンがあるんです。それでこの街には冒険者も多くいますし、それによって武器の需要もありますからドワーフの方が沢山工房を構えているんですよ」


「なるほど!!勉強では習ったけど改めて見ると実感するね!!あぁっ!!!」


「?!お嬢様、どうしましたか?!」


「あそこの肉串がすっごくいい匂いがする〜!!!みんなで食べましょう!!!」


「はははっ、かしこまりました」


こうして私たちは30センチはある大きな肉串を買ってみんなで食べました。もちろん、家族とゼン様、精霊王様達の分も買ってアイテムボックに入れておきました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ