表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ミスター.ダラーランド  作者: みつ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
62/70

62

「今日、久しぶりに工場に行ったんだけどエミのこと、見掛けなかったな。ほら、ここ最近、忙しくて会えてないからさ」

「工場、行ったんだ。スゴい忙しそうだったでしょ?実は私、今、体調くずして休んでるんだ」

「え、そうなの?!」

「うん、最近、本当に忙しくて残業も多くて元気が取り柄の私も、さすがにダウンした……」

「それ、もっと早く言ってくれよ、見舞い行くよ!」

「私、ストレスひどいと肌が荒れてアトピーみたいになるんよ……顔にもチョット出てて……だから、今は信一には会いたくないかな……」

「何、言ってんだよ、まぁ、あのさ、そこまで頑張るエミは偉いと思うけど、他の会社の同僚には言えないけど身体こわすまで頑張ったら駄目だよ!」

「……あのさ、信一。私、この会社で働く前に他で色々仕事してたんだ。事務とかも、やったけど、そういうのは合わなくて、こうやって現場で作業してるのが一番自分に合ってると思ってる。回りの皆も良くしてくれて、給料も少しずつだけど上がってさ。そして、何よりも、イイコトがあった……」


「イイコト?」


「いつか、言おうと思ってたんだけど……信一、あなたが、やって来てくれたじゃない」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ