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ミスター.ダラーランド  作者: みつ


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「島田のヤツ、バーサーカーバトルフェスに出てるんだぜ!……って、お前、そもそもバーサーカー分かんないか」

「…いや、バーサーカーも知ってるし、島田が、それに出てるのも知ってるよ」

田原は、般若に自分は今も島田と交遊があることは言わないでいた。すると般若が言う。

「アイツ、今まで二試合やったけど、二試合ともコテンパにやられて観てて気持ち良かったよな!」

「……」

「ほら、アイツさ、一年からレギュラーで自惚れてるのか同級生にも上のもんにも愛想悪かったろ?!おまけに、けっこー女子にはモテてさ……ホント生け簀かない野郎だったから、これも天罰ってやつか、な、おい?!」


そう言って、ケラケラ笑う般若に、僕、そろそろ行くよ、と言って田原はコンビニを後にした。

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