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第四話 イケメンの人の正体

「……死んでない?」

「「ああ、死んでいない」」

「ほんとに?」

「「ほんとだ!!何回も言わせるな!」」

「ご、ごめんなさいぃぃ…ぐすっ……。」


 とりあえず自分が死んでいないことはわかったが、絶えず溢れてくる涙はなかなか止まってくれない。

 

 しかしあのイケメンの人はそれ以上何も言わないで、私が泣き止むまで待ってくれた。


「「…少しは落ち着いたか?」」


 イケメンの人がしゃがんで私と目線を合わせてハンカチを差し出してきた。


 声もさっきの怒気を含んだ声ではなく幼子を慰めるような優しい声だ。


「…はい、ありがとうございます。だいぶ落ち着きました。」


イケメンの人からハンカチをもらって涙を拭い、さっきから気になっていたことを聞く。


「…あの、あなたは誰ですか?」

「「俺の名はミューズ。地球で音楽の神をやっている。」」

「えっと、佐藤音羽です。ブラスバンド部でアルトサックスやってます。」


 とっさに自分も名乗ってしまったがまさかイケメンの人が神様だったとは…。

 しかも音楽専門の神!

 1番崇拝すべき人なのでは!?


 …もしかして私、そんな神様の前で思いっきり泣きじゃくって恥晒した……?!?!


(え、どんな顔して話せばいいんだろ。)


 羞恥心で顔が赤くなる。


「「どうした?顔が赤いようだが、熱でもあるのか?」」


 ッ─!!どうしよう……

 

 でもこのまま黙っている訳にはいかない。  

 とりあえず何か話さないと!


「あ、あの!さっきはすいませんでした!!取り乱してしまって!」

音羽の心情理解できる人いませんか?

【投稿は不定期です】

【感想待ってます!】

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