表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【15万PV感謝!】世界崩壊から始まるあたしの転生譚~たたかう風紀委員はラクをしたい~

作者:熊野八太
剣と魔法と女神と友達、そしてラクへの努力、あたしの学生生活はそんな感じ――
短いあらすじ:女神の分身は少女に転生して、色々巻き込まれる学院生活を送ります。
長いあらすじ:女神の分身として生を受けたウィンは、元冒険者の両親の薫陶を受けつつ育つ。その中で伯爵家令嬢のキャリルとマブダチになり、二人は名門と名高い王都の学院への入学を果たす。穏やかな学生生活を送る予定だった彼女は、家伝の武術の伝手で身内の面倒ごとに関わる。その手並みが王都の表裏各所に評価され、学院内で風紀委員会に所属することになる。長い歴史に裏打ちされた権威ある学校であったはずの学院。その実態は、学生自治の立場から見れば、多くの非公認サークルによる混沌とした活動が行われていることをウィンは知る。癖のある生徒たちに対処しつつ、少しずつウィンは仲間を増やし、自らの能力を成長させていく。魔法が人々の生活を支え、神々の息遣いが感じられる世界で、ウィンは本体である女神からの協力を求められつつ、相談相手として本体を頼るようになる。王国ではタブー視される神や魔法との接触。家伝の武術の伝手で関わる、伝説の傭兵団との仕事。王都の裏社会との戦い。様々な経験が彼女を磨く。学院での日常の合間に、ウィンは鍛錬のために登録した冒険者としても存在感を増していく。実戦経験を経て武術や魔法の腕を上げ、思いもよらない形で謎の深い強力な魔道具を手に入れ、貴族家の調査を手伝い、王家と関りをもち、次第に大きな時代のうねりに巻き込まれていく。学業や部活、風紀委員会の活動があり、ウィンは忙しなく過ごす日々に追い立てられているように感じることもある。だが彼女はこう言ってはばからない――「ラクこそ正義である」(※)と。

※あなたの目の前に、マッスル集団『筋肉競争部』の生徒たちが整列し、ポーズを決めている。
「俺TUEEEな何かは無いの?」
そう訊くと、彼女はこう叫ぶ。
「あたしラクがしたいんです!」
「これ以上武闘派とか言われたくないの!」
「筋肉だいすきなら任せるから!」
……そんな彼女が、なんだかんだで助けてくれる主人公のお話です。
 〇小説家になろう様とカクヨム様に投稿しております。
 https://ncode.syosetu.com/n2697il/
 https://kakuyomu.jp/works/16817330664823885320
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
第0章 プロローグ
01.プロローグ
2025/01/08 12:14
第1章 あたし知らなかったんですけど
05.血の臭いがした気がした
2023/10/10 12:12
09.世界の書き換えを始めた
2023/10/14 12:12
11.破壊神はさすがに
2023/10/16 12:32
第2章 あたし斥候じゃないですけど
01.カチ込んで伝説を
2023/10/18 12:13
03.めんどくさいんですけど
2023/10/20 12:11
05.無事な奪還を
2023/10/22 12:15
06.だが真の黒幕は
2023/10/23 12:14
11.ポイってしたくなったら
2023/10/28 12:08
12.少し疲れちゃったの
2023/10/29 10:20
第3章 あたし学生なんですけど
01.あと何回放てるだろう
2023/10/29 15:17
02.また会う気がするよ
2023/10/30 12:09
03.玉の輿は狙ってない
2023/10/31 12:06
05.学院でしか学べない技術
2023/11/02 12:00
09.資料が少なくて
2023/11/06 12:09
10.身近な問題かも
2023/11/07 12:16
11.通報されるわよ
2023/11/08 12:14
15.第3章登場人物
2023/11/11 13:00
16.設定集(第3章時点)
2023/11/11 14:00
第4章 あたしブチ切れたんですけど
03.今回は見せしめだ
2023/11/13 12:08
04.泥水に咲いた一輪
2023/11/14 12:00
07.早めに取り掛かること
2023/11/17 12:05
08.真っ昼間の昼休みだぞ
2023/11/18 12:00
11.薬を使うんですよね
2023/11/20 20:37
12.攻略情報ですか
2023/11/21 20:31
13.第4章登場人物
2023/11/21 20:40
14.設定集(第4章時点)追加分
2023/11/21 20:48
第5章 あたし初挑戦ですけど
02.家を継ぐこと
2023/11/23 20:37
05.権威ある学校って
2023/11/26 20:33
07.魔獣が来たみたいよ
2023/11/28 20:36
09.とんだ初挑戦になった
2023/11/30 20:37
12.情報の取りこぼしは
2023/12/03 20:36
13.いま強くなりたいんだね
2023/12/04 20:35
14.あたしたちを護れるほど
2023/12/05 20:33
15.第5章登場人物
2023/12/05 20:40
16.設定集(第5章時点)追加分
2023/12/05 20:43
第6章 あたし指揮とか未経験ですけど
01.気にすんなよ
2023/12/06 20:31
03.サギっぽい手口な感じ
2023/12/08 20:31
12.剣を使う者は剣で死ぬ
2023/12/17 20:36
13.戦闘でハイになったの
2023/12/18 20:38
14.第6章登場人物
2023/12/18 20:47
第7章 あたし花街は苦手なんですけど
01.ひと口で示せる奇跡
2023/12/19 20:36
02.沢山の人が追走
2023/12/20 20:35
08.のの字を書き始めた
2023/12/26 20:35
13.第7章登場人物
2023/12/30 20:36
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ