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元カノが家に来た  作者: 私に任せろ。
4/7

ep.4 いつもの朝にアクセント

「ん......」


結局昨日は寝れなくて4時までスマホいじってた。

起きたら13時。

流石にはるちゃんもいるしやばいなって焦って身体を起こす。


「おはよう。あつしくん、ベッド貸してくれてありがとね。」

「どういたしまして。おはよ。」


そう返し、布団を畳む。

彼女はもう髪のセットやメイクし終わっていた。


「ごめん。起きるの遅くなった。ご飯食べよ。」


パンや卵焼きを軽く準備をする。




「私この近くでバイト探すことにするよ。そんで、生活費出すよ」


彼女が突然口を開いた。




ご飯を食べたあと彼女はすぐ準備を始めた。

(どこへいくんだろ。大丈夫かな)

そう思ったが、束縛しすぎはよくない。

ましてやもう俺たちはとっくの昔に恋人でもないのだ。


「はるちゃん、これ。合鍵渡しておく。」


今後家に俺がいる状態の方が珍しくなるはずだ。

彼女なら渡しておいても大丈夫であろう。


「ありがとう。お借りします。」


少し驚いた表情を見せたが、快く鍵を受け取ってくれたようだった。

彼女もしばらくは俺の家にいるつもりなんだろう。

そう考えると少し安心してホッと息をついた。

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