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第5話

第5話


執事の人に案内された応接室。

「こちらでお待ちください。

メイドを数人置いていきますので

何かありましたらメイドに言って下さい。」

「ありがとうございます。」

感謝の言葉と頭を下げた。

何か意外みたいな顔されたんだけど。

礼儀くらいは通しますけど?

どんだけ、そっちが大人気なくてもね!

内心、舌を出しつつ高そうなソファーに

息子を背中から降ろして座らせた。

目線を合わせてから

「いーい?座っててね?

他の人のお家だから走り回ったらダメだよ?」

まぁ守ってくれないだろーなと思うけど

言わなきゃ伝わらないし。

「びぇぇぇぇ!」

!このタイミングで起きるか!娘!

「どーしたの?お腹空いた?よしよし」

もうちょっと寝てて欲しかったな!

ママとしては!

ここで授乳とか出来ないよね。

オヤツで誤魔化されてくれないかなぁ?

取り敢えず、あげよ!

あ、リュック!預けたままじゃん!

どーしよ、詰んだ……。

メイドさんに言う?

いや、さっきの雰囲気からすると

断られる可能性高いよね。

あやしてたら泣き止むとか無い?

うぅ、ダメで元々だ!

とか思ってたら

ガチャっと扉が開く音がして

そっちを見ると

……だれ?

「すまない。これを渡すのを失念していた。」

……え!?まさか、さっきのフルフェイス!?

リュックは無意識に受け取ってた。

「あ、ありがとうございます。助かりました。」

てか、え?かっこいいな?

ガッシリとした体。スラッと長い脚。

それを包む白いシャツに

紺のスラックスとお揃いの色のジャケット。

シンプルが故に似合ってる。

後は目元を隠す黒の布製であろう仮面。

そこから覗くタンザナイトの瞳。

そして、高い鼻にシュッとした顎ライン。

目元隠れててもイケメンって分かる。


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