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第31話

第31話


柊人の訓練は順調だ。

私は能力が分からないから置いといて。

柚乃は馬やワイバーン等の治療を通して訓練することが決まった。

「あ、そうだ能力の写し後ちょっとで全部揃うから待っててね。」

「……はい?」

「ん?どうかした?」

「国宝級の能力を纏めた本ですよね?」

「うん、そうだよ?」

……えぇ。そんなアッサリ。

まだ、ここ来て1週間経ってないけど?

「元々ね、半分は写してたんだよ。」

「あ〜、良いです。それ以上は知りたくないです。」

「えぇ〜?聞いてほしいなぁ?」

「お断りします!」

絶対、裏があるやつじゃん!

こわ!ムリムリ!聞きたくない!

「そう?ま、そうゆうことだから後ちょっとなのよ。」

「分かりました。……後少しと思って油断すると痛い目に合うこともありますので、どうか気を引き締めて。」

「……ふふ。分かったよ。」

めっちゃ嬉しそう……。

あんまし人から優しくされる立場じゃ無さそうだしなぁ。

にしても後ちょっとしたら能力の写しとはいえ本が手に入るとか……。

潜入者か……。

王宮にダリオさんの手の者がいるってことだろね。

まぁ、普通か。

今の国王に安心して命預けるとか無理そうだし。

他の慎重で上の立場にいる人も自分の手の者を入れてたりするんだろなぁ……。

宰相とかな……。

「サユ。上の空(うわのそら)で能力を使おうとするのは危ない。」

「あ!ごめんなさい!」

色々考えてたらボーッとしてるように見えたみたい。


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