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第1話

第1話


その日はよく晴れた休日だった。

「今日は晴れてるから、公園行こっか!」

そう子供達へ声をかけて

「公園!?行くっ!お着替え!」

そう息子が着替えを探してるのを

確認しながらまだ、ハイハイしたての

娘のオムツ替えて、着替えさせて

リュックに必要な物詰めて

「着替え終わったよ!ママ!」

「お!上手に着替えたね!凄い!偉い!

今度はお靴上手に履けるかな〜?」

なんて言いながら玄関を出た。

公園について

「滑り台するー!」

と走って行く息子を見ながら

「にいには元気だね〜?」

と娘をあやしていた。

ねぇ、見てる?

貴方が遺したこの子達は元気すぎるくらいだよ?

オヤツの時間が近くなってきたから

「お菓子いる人ー?」

「はーい!」

「先ずはお手てをキレイキレイしまーす!」

なんて言いながら手を洗わせて

ベンチに行こうとした時ー

ザァっと強い風が吹いた。

咄嗟に砂が入ったらいけないと息子を抱き寄せた。

風が止み、ソッと目を開けると見渡す限りの木。

は?ここどこ?

キョロキョロしても見知った公園は

そこには無かった。

ふと、目の前を見ると漫画とかでしか

見た事がない仮面と鎧を身につけた人。

コスプレか?いや、だとしたらここはどこ


ーこの子達が殺されるかもー


そう思ったら息子を強く抱き締め

目の前の不審者を見た。

「……お前達は何者だ。何処から来た?」

は?

「……それは!こっちのセリフです!ここは何処なんですか!?」

と叫んでいた。

後から考えたらよく殺されなかったなと思う。


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