第14話「Fantastic Magic」
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 挨拶の練習をしたと思ったら いつのまにか山に穴が開いてた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をしたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 元気の良い挨拶だとか音魔法だとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
ふぅ。
音魔法でこんにちはの練習したら、音魔法がレベル9になったってばよ。
魔力放出とか魔力圧縮を手に入れたってばよ。
やっべぇぞこれ。
何がいけなかったんだ。
気軽に試せないじゃないか。
詠唱のせいかな。
それとも、ちょっと溜めちゃったからかな。
詠唱なしで、溜めずにやってみるか。。
軽い気持ちで。
学校の廊下で、微妙に顔は知ってるけど、特に話したいこともないやつに会った時にする気持ちばかりの挨拶をする感じで。
‐いくよ。
‐音魔法"ぅぃっす"
[『魔力放出』がLv5へ成長いたしました]
ズドン!!
ヒュー。
目の前の木々が吹き飛んだあ。
でも、威力は落ちてるね!いい感じ!
もっとこうなんというか、魔力的なサムシンを魔法に乗せないようにすればいいんだろうな。
お○っこを1滴だけ出すような感じだなきっと。
よし、
‐いくよ。
‐音魔法"ぅぃっす"
[『魔力操作』を取得いたしました]
[『魔力操作』がLv2へ成長いたしました]
[『魔力操作』がLv3へ成長いたしました]
[『魔力操作』がLv4へ成長いたしました]
[『魔力操作』がLv5へ成長いたしました]
[『魔力放出』がLv5へ成長いたしました]
「「「ウィッス!!!!」」」
爆風を起こしながら轟音でウィッスしちゃった。てへぺろ。
でも、今度はちゃんと音になった!
もう攻撃じゃないね!
でも1滴でもすごい音になっちゃうなあ。
矛盾しちゃうけど、もはや魔力を1滴も出さないつもりで魔法つかってみるか。
‐いくよ。
‐音魔法"ぅぃっす"
[『魔力操作』がLv6へ成長いたしました]
[『魔力操作』がLv7へ成長いたしました]
[『魔力操作』がLv8へ成長いたしました]
[『魔力操作』がLv9へ成長いたしました]
「 ・・・ぅぃっす 」
おおお!
ちょうどいいウィッスでた!
ちょっと、上達早すぎじゃない!
魔法の才能アリゲイツじゃないか。
‐こんにちは!
「こんにちは!」
!!
‐私はさすらいの旅人。
「私はさすらいの旅人。」
!!!
‐風の吹くまま気の向くままに、旅をしてるんだ!
「風の吹くまま気の向くままに、旅をしてるんだ!」
!!!!
いや、我ながら自分の才能が恐ろしいね!
完璧じゃないか。
これで街にいける!大勝利!
とその前に、音魔法がスキポ1だったし、もっととれるんじゃないの?
何があるかなあ。。
火魔法!水魔法!風魔法!土魔法!氷魔法!雷魔法!
・・・
あれ?
オーソドックスだと思ったんだけどなあ。。
ないようですね。
それなら仕方ない!
いろいろあったけど、街に向かいます!
みんな優しくしてくれるかな?
さあ、いざゆかん!!!




