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復活レオン君 仕事終わりの三大貴族達


帝国領 西部 夕方



仮面道化師達の死体が周囲に転がってる戦場に倒れているレオン君はっはと目を開ける。

気を失っていたのは分かる。

その間にレイオスなる神に謝罪された?っで意識が…。


「うん? 」


近くで話し声が聞こえる。

まだ生きてたのかと転がってる死体に隠れる様に声のする方に這って行く。


仮面導師「「主様の報告はあんなもので良かったのか~。みんな死んじゃったな~。人数を募集するのも面倒なんだよね~」」


(ボコォォンンンッ! )


伏兵がいたのか。

なにやら上司に連絡をし終えたと話していたので背後から撲殺した。

既に死体を回収しにこっちに部隊が来てるに違いない。


「…他にもいるのか。(クンクン)」


死体のにおいが充満して生きてる奴の汗のにおいが分からない。

死体は食べたい(万全の状態にしたい)がまた原因不明で身体を蝕まれたら次は助けてくれないみたいなことをレイオスが言ってたしな。

俺は転がってる武器を汚れが目立たない服を剥ぎ取って袋代わりにして回収してこの場を立つ。





◇◆ 侵入者対策本部 会議用天幕内 ◆◇



三大貴族達が仮面道化師の吉報に(不愉快、歓喜、関心)三者三様の反応を示していた。


三大貴族「何故貴様みたいなへらへらしてる奴等などに! 獲物を横取りされなくてはならんのだ! 」


三大貴族「見事な働きだ。俺の飛行艦隊も侵入者共を掃討している。これで皇帝陛下に貴殿と共に参列できるな」


三大貴族「全く持ってその通り♪ 我等三大貴族(・・・・)が皇帝陛下に吉報を届けられることは正に名誉♪ さあ、早く帝都に戻る準備をしましょう御二方(・・・)♪ 」


【剛腕戦士団】2万を返り討ちにされた三大貴族は歯軋りして睨む。


三大貴族「ああ♪! 申し訳ありません。あなたは何もされていませんでしたね♪ 」


我々の私兵が退いた後の処理を任せますと言われた。

カチンと席を立ちあがりぶん殴ってくれようかとして。

背後に控える護衛が抜刀する構えを見て舌打ちして席に座り直す。


三大貴族「い、いいだろう。お前等は帝都でせいぜい皇帝陛下の覚えがように報告すればいいさ。だがな、忘れるな。次は俺だけが皇帝陛下に報告する事をな」


果たして次が在るのか。そもそも私兵を失ったのだ。

戦力にならない三大貴族などただの肩書に過ぎない。

報告如何によっては降格もあり得る。


三大貴族「はっはっは♪ では私達は帝都に戻る為の身支度をするので、ごきげんよ~♪ 」


三大貴族「……。要請されれば飛行戦艦を何隻か貸す用意はしておく。では、失礼する」



三大貴族「ぐぬぬぬ。○○も俺を舐めやがって……」

護衛「…主。何か飲み物を御持ちします…(ゴンッッ)」


気づかった護衛を裏拳で払い除ける。


三大貴族「領地に戻ったら訓練だ。いいな。今のを避けられないとは、弛んでるぞ」


まだ近くに2人が居るかも知れない為怒鳴り散らすのを堪えながら叱責する。


護衛「も、申し訳ありません。以後、自己鍛錬の量を増やします」


満足が行く返答にうんっと頷き。

テーブルの上の地図を眺めながら部隊を派遣する指示を出す。

これ以上の失策はありえない。


三大貴族「俺がトップになり。次期皇帝陛下に…」


そして2人を扱き使ってやる。

野心を燃やしながら西部の火消しを行なう。


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