資料調査⑤ 地図照合
こんばんは、無記名です。
今回は、
これまで提供された資料内に登場した
地図情報について整理します。
これまで、
複数資料に共通して、
・橋
・川沿い
・山間部集落
が登場していました。
ただ、
具体的な場所については、
現在も特定できていません。
そのため今回、
資料内に記載された地形、
道路、
橋の位置などを照合しました。
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使用した資料は以下です。
・卒業アルバム背景写真
・地域文集掲載地図
・古い回覧板
・広報誌写真
・VHS映像内地形
・録音媒体内環境音記録
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結論から言うと、
一致しません。
正確には、
“橋だけが一致しています”
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例えば、
ある資料では、
橋の先に集落があります。
別資料では、
同じ位置が林道になっている。
さらに別資料では、
川そのものの形が違う。
道幅も違う。
建物位置も一致しません。
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ただ、
橋だけが存在している。
どの資料にも、
似た構造の橋が記録されています。
細い。
古い。
欄干が低い。
川音が近い。
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また、
橋周辺だけ、
妙に資料精度が落ちています。
地図が滲む。
航空写真が荒い。
印刷が擦れる。
偶然の可能性もあります。
ただ、
複数資料で共通していました。
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さらに、
照合中、
奇妙な点に気付きました。
複数の地図を重ねた際、
存在しない道が浮かび上がります。
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現在の地図には無い。
古地図にも無い。
ただ、
資料同士を重ねると、
一本の道のように繋がる。
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川沿いを通り、
橋へ向かう道です。
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最初は、
こちらの見間違いかと思いました。
しかし、
線を追っていくと、
複数資料の欠損箇所が
不自然に一致しています。
まるで、
最初からその道を避けるように
地図が欠けている。
そんな印象でした。
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また、
録音媒体内の環境音についても、
位置推定を試みています。
水音反響から、
比較的狭い谷間である可能性が高い。
ただ、
橋周辺だけ、
音の反響が不自然です。
距離感が一定しない。
近付いているようにも、
離れているようにも聞こえる。
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個人的に、
最も気になっているのは、
橋の向きです。
資料によって、
橋の架かる方向が違う。
東西。
南北。
中には、
川に対して不自然な角度のものもあります。
それにも関わらず、
見た印象だけは酷似している。
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照合中、
ある感覚がありました。
橋を探しているというより、
“橋に近付いている”
感覚です。
うまく説明できません。
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また、
作業中、
奇妙なことがありました。
地図を並べていた際、
一枚だけ、
濡れたような跡が付着していました。
最初は、
こちらが飲み物でも零したのかと思いました。
ただ、
机周辺に水気は無い。
しかも、
跡は細長く、
足跡のようにも見えました。
気のせいかもしれません。
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さらに、
以前掲載した卒業アルバムについても、
改めて確認を行っています。
その中で、
背景写真の一部に、
現在照合中の橋と酷似した構造物が確認されました。
ただ、
以前より、
橋が近く見える。
印刷劣化による錯覚の可能性もあります。
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また、
ここ数日、
資料整理中に
妙な耳鳴りが続いています。
録音媒体内の金属音に近い。
『カン』
という音です。
疲労によるものかもしれません。
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次回以降、
これまで避けていた地域現地記録について、
整理を始める予定です。
現地調査を行うかは、
現在検討中です。
引き続き、
古地図、
地域航空写真、
河川資料などをお持ちの方は、
情報提供をお願いいたします。




