完璧な戦い
魔法の発動と共にロイのまわりに黒いたまが5つ現れた
よくみると雷を纏っているようで電気が漏れている
「そんなもの……吸収してしまえばいいんだよ」
バリスがいい放つ
黒いたまがバリスに向かってゆっくり飛んでいく
バリスも左手を前に出す
「そこだ!『デス・ロスト』!」
バリスに向かって一直線に紫の雷を発射する
「なっ…………」
思わずバリスが雷を吸収する
「残念だったね……さっきのは誘導で僕に雷を当てる予定だったのかな?」
「くっ……」
ロイが悔しがる
「まだだ!『デス・ロストロス』!」
たくさんの紫の雷が襲う
「だから無駄だって、『反射鏡』」
鏡が全ての雷を吸収した
「諦めるか……『デイ・ロストLv.MAX』!」
雷をバリスに向かって放つ
しかし、鏡から返ってきた雷たちがデイ・ロストごとロイに襲いかかった
「あぶない……『エレクトリック』!」
一歩下がりながら上から雷を落とし、攻撃をガードした
「はぁ……はぁ、万事休すだね……」
「そうでもないさ……もう種明かしの時間だ……」
「なに?」
「まずはこうだ、『デイ・ロストLv.MAX』」
真上に雷を発射する
「ふん……どこにやって………………!?」
なんと天井にはさっきの黒い玉がある
黒いたまに雷は吸収される
「まず、最初の俺のあれをお前は誘導だといった、だがそれは違う……」
黒いたまが別の黒いたまに雷を渡し、5つの黒いたまが繋がった
「そして、お前の魔法は左手でしか吸収出来ないことに加えて、1つの魔法しか吸収できない、そうだろ?」
「な、なに?」
5つの黒いたまが四方八方からバリスに向かって雷を落とす
「させるか!『大鏡返し』!」
巨体な鏡を出現させるバリス
「それを待ってた!『雷一閃』!」
ロイの手から高速の雷が発射される
それは鏡に向かって一直線に飛んでいく
「5つの黒いたまの雷と、この雷一閃、さぁ、どっちを選ぶ?」
「なっ……くそ……」
雷は鏡を貫き5つの雷も鏡ごとバリスを貫いた
「あっ……ぐわっ!」
「フィナーレだ……」
バリスが膝をつき、たおれた




