知らされる真実、裏の闇
「獣王百蓮華!!」
レオンの回りから魔力があふれでてそれが形となる…これは…ライオン!?
ライオンのオーラを纏ったレオンが襲いかかる…くそ…こんなところで
「はい、おしまい」
エルゼがレオンの腕を軽々受け止める
あの魔力の技を軽々となんて…なんてやろうだ
「別に俺たちは戦いに来た訳じゃない。今のは余興だよ。それを…」
エルゼがレオンを睨み付ける
「究極技まで使うなんて、どういうことだい」
「わ、わりぃ」
「エンザンさんだっけ?あなたなかなかやるね、魔力開放とは良いものを見せてもらった」
「こっちもな」
この言葉はおせじでもない、それもそのはず、究極魔法とかいう超能力がつく技や、究極技…どれをとっても貴重だ
「ふふ、なぜ俺たちがエンキに会いに来たのか教えてあげよう」
「……………?」
「あなたは『聖王団』を知っているかい?」
「たしか、聖者騎士団の上にある組織のことだろ」
「そうそう、もしその聖王団が、神の御加護と繋がっていると言ったら?」
「な…なに…」
そんなまさか、聖王団はただ聖者騎士団の上にいるだけではなく、聖者騎士団に世界平和への指示を出したり資金提供したりと平和にとても協力的なグループなのだ
それがあの神の御加護となんて
「そしてやつらは今ここに向かっている、目的は…女神スカラ」
エルゼが断言する
「な、なぜス…女神様を」
「彼女だけはそのことに気づいたからさ、だからこそ広まらないうちに消そうとしているのさ」
もし、その話が全て本当だとすればとんでもないことになる
敵の規模が…大きすぎる
「その話…信じられるのか?」
「別に信じなくてもいい。ただ情報を提供しただけだ。それにエンキはいないようだしね」
「なぜ…その話を俺にした」
「言っただろう?俺は運命の子だって。まぁ俺はとりあえず魔王に会いに行きたいだけだからどうでもいいだけなんだけどな」
「魔王に会ってどうする?」
「俺が…魔王になる」
―エンザンたちと少し離れたライトベース街中―
「くそ!なんだこの魔法は!?」
「外部との連絡が完全に切断されているっす!」
「なんでよ!」
タツマ、アリサ、ブルーの3人は正体不明の敵に襲われていた
―数時間前―
「エンキ…どこいきやがった」
「探しましょう!きっといるわよ」
3人はエンキを探していた
「残念ながら、貴様らに動かれては困る!」
「だれっすか!」
「名乗る必要はない。究極魔法!『幻影術士』!」
そして今に至るというわけだ
しかしこの空間おかしい、黒いなにかがあたりを覆っているのは分かるが、どこまでいってもそこにたどり着かない。第一そとが見えないし連絡もつかない
「ふふふ、楽しんでいるかな?」
「テメー!」
「さぁ…戦いをはじめよう」




