次なる目的地へ、ライトベース
この世界にある伝説の1つである…
この世界には3つの伝説の宝玉がある
黄泉の秘宝
開眼の魅宝
神羅の宝石
3つの宝玉が揃うとこの世の全てを消し去れる魔力が発生する
使うものが正義の心をもつものなら平和が
邪悪な心をもつものなら破滅が
訪れると言われている
「んで?その伝説がなんなんだよ」
エンキがめんどくさそうにエンザンに聞いた
もとから話を聞くのは得意な訳ではないからだ
「多分、その宝玉を魔界やつらも神の御加護も狙っているに違いない」
「ふーん、で?」
「ムカつくやつだな、まぁ、つまりだ、俺らが宝玉を手に入れればこの世界を救えるわけだ」
「てか、なんで魔界のやつらまで狙ってるって分かるんだ?」
「まぁちょっとな…とにかく、ほかの奴等が戻ってきたら出発するとしよう。いいな」
ロイたちが襲ってきたあと、3日たったのだがタツマたちはまだ戻ってこなかった
「ったく、どうせブルーが足引っ張ってんだろ?」
「『フレイム』!」後ろから炎が飛んできた、敵襲!?
エンキが反応してかわすとそこには…
「なにいってんだバカエンキ!俺が一番強くなったぜ」そこにはブルーがたっていた
もちろん他の二人も
「へ、おせーぞ」
エンキも思わず笑みが出る
「よーしお前ら、さっそく出発するぞ」
「どこにいくんすか?」
「ライトベースだ」エンザンが笑みを浮かべていった、ライトベース?
「あ、聞いたことある。聖者騎士団の本拠地があるんじゃ」アリサが発言する
「なんでそんなとこに…」
「知り合いがいるんだ、いいからさっさと準備しろ」
数分後、みんなで準備を整えた
「よっしゃ!いくぞ!」
「なんであいつはあんなに元気なんだよ」
「エンキはあれくらいがいいのよ」
ブルーとアリサでエンキについて話した
少し歩いていると気になるものがあった
「なぁ。エンザン、さっきから木に変なキズが入ってないか…」
エンキが木についたキズに触りながらいった
傷は爪でひっかいたみたいになっていた、大きさは…相当のものだろう
「確かに変だ…そこらじゅうにある…目印にしては…人のものとは思えないし」
5人は周囲の警戒を強めた、なにかいる
「あぁ、わりぃなエンザン、それ俺の仲間がやった」
突如上から声がしてみんなびっくりした
「お!サンドルじゃねーかよ、魔物の仕業かと思ったぞ」
エンザンはなにやら親しげに話している
この男はエンキたちは知らないが作中には出たことがある、キンリとロイが接触した、あの…
「えー!こいつ聖者騎士団の幹部なのか!?」
エンキが目の前の男にいった、サンドルと言ったか
背が高く大人びている
「エンキ!てめー『この人』だろーが!」
エンザンがエンキの頭をはたく
「まぁまぁ、君がエンキくんか、話しは聞いてるよ…」
サンドルが笑顔でいった
この人はなんだかいい人だと心から思える
「それで、俺たちの目的なんだが…」
「あぁ、わかってるよ。ついに女神様に会いに来たんだろ」
「女神様?」エンキが不思議そうにした
「あぁ、女神様…名を『スカラ』」
戦いの時は近づく…




