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-絆-大戦 ~エグゼブレイブ~  作者: Nostalgia
覇王覚醒の章
31/80

VSカレン&ラドン


街に行くと、この前見た二人組がいた



「あら、久しぶり、この秘宝奪ったらあなたたちが来ると思ったわ」



「いくぞ!」


二人は建物の最上階にいる、ここに最短でいく方法はただ1つ


「『スカイ』!」エンキはちゅうに浮いて全速力で近づいていく



「どうすんの?ラドン、あの子浮いてるわよ」

オカマがあわてふためく



「落ち着けカレン、こうすればいい『エル・ストライク』!」

巨大な剣がエンキの頭上に現れる




「くそ!下には人がいるって言うのに!『ステイ』!」

エンキが唱えると覇王剣がどこからか現れた



これはアリサに教わった武器の出し入れ呪文だ


なぜ消えたり出たりするのかはよくわからない




「いくぞ!『火炎斬』!」

エル・ストライクを完全に受けきった



「悪いわね、エンキくん『グラビ…」


「させない!『蒼き風』!」

タツマとアリサの合体魔法がカレンを吹き飛ばす


さらにエンキが剣を消し飛ばし、自分の武器もしまう


「いくぜ!『炎の槍』!」エンキの十八番、炎の槍がラドンも襲う





「ぬぅ…」


炎の槍に吹き飛ばされるラドン、そして蒼き風に吹き飛ばされるカレンがいた




「まだまだ!『メガグラビティ』」

上から黒いオーロラのようなものがやってくる

(あれが重力か…魔法をとめなきゃ)



「いくぜ!オカマ、『ウォータ』!」

水流がカレンを吹き飛ば…せなかった



「だーれーがー、オカマだぁーー!!」


「あのガキ!殺す!行くわよラドン!『重力解除』!」カレンの回りに黒いオーロラが纏う



とてつもないスピードでエンキに襲いかかる


「重力解除は、自身の重力をすこし軽くする、身体能力はすごくアップなのよ!」



「それは…良かったな!」


頭上からブルーがかかと落としをきめる



「今だエンキ!」



「さんきゅ!タツマ!」


「了解っす!」



「「『紅の風』」」


さすがに炎の槍までは詠唱できなかったので紅の風を発動させる



「甘い!『ねっとう』!」

ラドンが熱湯を紅の風に飛ばす




「甘いのはあんたよ!『氷海世界』!」

高波が凍りながら迫りねっとうを防ぐ



紅の風は目標通りカレンに



「く…!」





「なにをしている…」


声のした方を探す、上か!



「ぼ、ボス…」


カレンが安心したように言った


「ったく…あんまり派手にやりすぎるなよ…」



一目でわかった、こいつは強い…



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