次の目的地へ、
「……さん!…エンキさん!」
「タ…ツマ?」
エンキはめをさました
あれからどのくらいたっただろう…
そういえばガルネクは?ロイもいない
第一途中で記憶が思い出せない
「ガルネクは…?」
「木蓮師匠の話によるとエンキさんが倒したって…」
タツマもエンキも状況が理解できなかった
その時、遠くから懐かしい声が聞こえてきた
「エンキ~♪」
あぁ、懐かしいな、たしかアリサの…アリサ?
起き上がって声のする方を向くと向こうから確かにアリサが走ってきた
「アリサ!アリサなのか?」
「当たり前よ。それにしても、随分派手にやったわねー」
「うむ、この成長は驚きじゃ」
白爺もやってきた
「エンキさん?えっと~」
「あ、わりぃわりぃ、この人はアリサ、友達。そして白爺、木蓮師匠の知り合いだ」
「白、久しぶりだの…」さらにさらに木蓮師匠もやってきた
「おぉ、木か、お主もボロボロになりおって…なにがあった?」
「黄泉の秘宝が…ばれたのじゃ」木蓮師匠は深刻そうにいった
「な、なんと…」なぜか白爺がこっちをみて驚いている
「なんなんだその秘宝ってのは?」
「いや、なんでもない、ともかくお主には引き続き魔王を倒してもらいたい」
白爺が引き締め
「もちろんだぜ!」
「今度はあたしも一緒にね」
アリサが言った
「次の目的地はレベランカ王国じゃな…そのルートが魔界には一番近い」
白爺から目的地を聞かされた
白爺と木蓮師匠はいかないので
エンキ、タツマ、アリサの三人でいくことに
「タツマはほんとに一緒に来てくれんのか?」
「もちろんっすよ、エンキさんと伝説を作りましょ!」
こうして、新たな旅が始まった
「ふーん、タツマくんは後衛と、あたしといっしょね」
「ってことは、前衛俺だけか…もう1人欲しいよな~」
「まぁまぁ、エンキにはおみあげ持ってきたから」
そういうとアリサはポケットから小さな石をだした
「なんだ?」
「契約石、2体目の契約をそろそろしようと思ってね」
「2体目…」
「すごいじゃないっすか」
そういえば忘れていた、副属性の数は本人の魔力の器で1体以上でも契約できると
「まぁ、なんの属性にするかゆっくり考えるといいわ」
属性は全部で火、水、氷、風、雷、土、無そしてまれに光、闇の属性がある
その内副属性にできないのは無、光、闇である
「うーん、どおしよ…」
「それと…武器ね」
「武器?」
「さすがにこれからは素手じゃきついわよ、しっかりとした武器を買わないと」
エンキの頭の中にはすぐに剣が思い浮かんだ、、一番かっこいいから…
「『ロック』!」
下から尖った岩がつきだしてきてエンキはちゅうにういた。
「な、なに?」
「へ、これから先に部外者はいかせないぜ!」
元気のよさそうな青髪の男の子が表れた
そういえば、とエンキは思う
エンキは赤髪、アリサは黒髪、タツマは緑色と髪の色のかぶるやつがいないと思った
そんなことはおいておいて
「ぼうず、怪我するぞ?」
エンキはなるべく優しく言った
いつも喧嘩口調なのであまり効果があるかわからないが
「うるさいぞ!」
子供は絶対譲ってくれそうにはないので
「わりぃな」
エンキが一瞬気合いモードを発動し、後ろに回り込み、解除して首にチョップを一発
気絶したようだ
「おぉ、町が見える、坊主もここの子供かもな」
「あのさエンキ?」アリサがもじもじとしてる
「なんだ?」
「エンキが坊主ってなんか変だよね♪」
「う、うるさい!//」
「ラブラブっすねー」
「タツマもうるさいぞぉ!」
エンキの怒鳴り声が町の外に響いていた




