バックゲートを探しに
「んで?どーすんだ?これから」
エンキがにこにこしながらいう
「バックゲートを探しにいく」
ドラゴンがむすっとしながらいう
「悪かったって♪まさか巻き込むとは」
「うるさい!自分の魔力ぐらい予想してろ!」
「ははっ、で?バックゲートってなに?」
「俺たちがここに来た空間ゲートがあるように必ずどこかに向こうに変えれるバックゲートがあるんだ。
ここの様子はなにか変だ。一旦帰ろうと思う。」
ふーんと言ってエンキとドラゴンはゲート探しに出掛けた。
「なぁ、ここらへん全部魔法で吹き飛ばせば出てくるんじゃないの?」
エンキが聞いた。
「あのな、こんなとこ破壊してて超強い魔物出てきたらこまるだろーが。それにな、魔力にだって限界はある。スタミナと同じだ。」
ふーんエンキはつまんなそうに歩き出した
「『フレイム』」
「バカやろー!いってるそばからなにしてんだよぉ!」
「ん?気分」エンキは少しも悪びれた様子はない
「だれ…だ…わが…眠りを…邪魔するのは…」
「「げっ」」
エンキとドラゴンは全力でその場を離れた。
「今、ラスボス見てーな声聞こえたぞ!チビ!」
「知るか!お前のせいだ!」
「破壊」
ズガーーーーン!!
一気にエンキのいた森林全てが吹き飛ぶ、もちろんエンキも
「が、ぐはっ!」今のはやべぇ、なんだ今の?
ドサッ!
そのまま吹き飛ばされてエンキは岩場に落ちた。
「え、エンキ!やったぞ!ラッキーなことにゲートがあった!帰れるぞ」ドラゴンが喜んでいる。
「わりぃな、先に帰っててくれ。」エンキが元気のない声でいう
「な、なに?」
「俺、あいつと戦ってくるわ。強そうだし」
そしてドラゴンを無理やりゲートに押し入れさらに杖を放り投げた
「エンキ!帰ってこいよ!」
「あたりめぇだ。」エンキが笑った。
………………行ったかな
「どこだぁあああ!」
あれは巨人かな?とにかくデカイ、でも土で出来た人形みたいだ。動きは遅そうだな。
「『ファイア』!!」
ボンッ!
巨人の顔に当たった。
「そこかぁああ!!」
「んじゃ、格闘戦かな?」エンキは身構えた。
巨人が一歩一歩進んできた。そしてなんと土玉を吐き出してきた。
「うわっ、遠距離もあんのかよ!」
ズドン!
直撃かと思われたが、そこにあったのは倒れたエンキの姿ではなく
「お前を置いていけるかよ」
「ち、チビ!さすがだ!」
「いいから早く気合いモードになれ、今ので俺も限界だ。」
「おっけぃ!うぉぉおおお!!!」エンキの周りに光の衣が纏う
「一撃で決めてくる!『フレイム』!」
フレイムを掌に貯めて巨人に突撃する
「気合いぃいいいいフレイムぅうううう!!!」
巨人の顔に攻撃がぶつかる。
それから先はあまり覚えていない
たぶん…勝った…のかな?




