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邪悪なる神の悪夢  作者: アリス
序章
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8.陰陽道

「面白い。ジャパンのオカルティズムによる魔術体系の1つ、陰陽道の術だな?そして偵察となると、式神だね?妖怪、動物、もしくは形代を飛ばして視界や聴覚を共有する、と言ったところかな?んで対神話生物への特攻にもなりうる。ただそれは神話生物を殺すんじゃなくて精神生命体的な神話生物を捕まえてペットにできると言った所か?」


「ふふ、凄いですね?アリスさんの時空間移動よりはマシですけど。」


「バレちゃったみたい。」


「まっまて、陰陽道とか時空間移動とかなんの事だよ!!」



「成程⋯超能力か⋯」


「そ、僕は他にも手札があるけど今は明かさない方が良さそう。洗脳魔術にも覚えがある。」


「そうですね。私やアリスさんは洗脳をし返せますが龍雅さんは危険です。」


「そうだな⋯精神操作の魔術を俺にかけて相手からの魔術を無効化するとか出来ないか?」


「現実的じゃないねぇ、精神魔術はただでさえ高難易度な術だよ、使える人は魔術適正が必要。天候操作とかのMP的に難しい、とかの次元帯じゃないよ。それにそんなに魔力が持たないし攻撃に魔法が使えない。だからどっちかといえば精神保護の魔術が必要そう」


「成程。」


「ですが精神保護はもっと難しいでしょうね。その魔術自体は簡単ですが精神操作が出来るほどの実力者相手に気休めは意味を持た無いですから。」


「だから元から情報を与えないのが最適解!それこそ情報教えてくれたトテップさんとかに対しては意味が全くないからね。」


「その微妙な呼び方辞めないか?」


「可愛いでしょう?この呼び方。私好きです。」


「いやまあ⋯好きにしてくれ⋯はぁ⋯」


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