17.作戦開始、戦闘編
「みんな〜!課外授業の時間よ!さて、まずはルールを説明するわね?大司教様達の言うことと大人の言うことをちゃんと聞くこと。魔術は乱発しないことと使えることを言わないこと。危険になるまで使っちゃダメよ?じゃないと変な大人に誘拐されちゃうから。それじゃあ私からのお話はおしまいです!みんな頑張ってきてね!」
「しさいさまばいばーい!」
「かえったらえほんよんでね!」
「だいしきょーさま!かっけー!」
「かわいい!!」
「はるせさまー!」
「りゅーがさまー!!」
「ほらほら、落ち着いてね。私ははるせ、あいな。春瀬先生って呼んでくれたらいいよ〜」
「俺は龍雅⋯先生と呼んでくれ⋯」
「せんせー!」
「あぁこらこら、大司教様を困らせては行けないよ、すみませんこの子達が⋯」
「いえいえ、構いませんよ。ほら、こちらにおいで。」
「春瀬、そろそろ出発の時間だから行くぞ。」
「あら?もう。わかりました、皆さんついてきてくださーい!」
「終わった?」
「見たらわかるでしょう?」
「2人とも大丈夫かなぁ」
「信じるだけよ、ヘマしてもどうにか出来るわ。」
「うん。研究所には今日桃里百合花を発見できるように情報流したんでしょ?」
「ええ。」
「それじゃあ所定の位置で待とうか。」
港の倉庫にて。
「居たぞ!確保対象だ!!」
「総員構え!!」
「ひっ⋯こっこないでください!!」
数は1000か。とんでもないね?
「何人殺せる?」
「700ぐらいね。」
「そりゃよかった。魔力リソースと持ってきた銃と銃弾的に600は殺せる。完璧に殺せるな。」
「サプは?」
「サプレッサーも付いてるから安心しな。」
「行動開始ね。」
「【恒星の輝き】最大火力」
「【衝撃の呪文】最大火力」
巨大な炎の爆発によって半数が吹き飛ぶ。
そして不可視の衝撃に百人が押しつぶされて死に、消えて。100人が吹き飛んだ。
「ふっと⋯」
サプレッサーによって消音がついた銃声が降り注ぎ、死体が400人程積み重なった、残りの500は塵になった様だ。
「あ!お二方とも!有難う御座います!!」
「はいはい、囮にしたのは僕だからね。守りはするよ。」
「お二方ともかっこよかったです!!」
「それは良かった。それじゃあ帰るよ。」
「はぁ、あんた移動できるだけの魔力あるの?」
「いんや、魔力無しで移動できる。」
「⋯死ねクソガキ。」




