第4話 カラオケ
輝『匠、寝てたのか?』
匠『おう』
輝『ったく、寝過ぎだぞ』
匠『悪い悪い』
先生『はい、みんな席に着いて』
先生『匠は少し残るように、特に連絡ないから解散』
匠『すいません寝てましたぁ』
先生『そうか、成績に響くから気をつけるように』
匠『はぁい』
輝『終わった?』
匠『おう』
周『じゃ帰るかぁ』
周『ん〜』
輝『なんだ?周?キョロキョロして』
周『ん?まぁいろいろね』
匠&輝『?』
?『〜い』
匠&輝&周『ん?』
莢『ごめん周♪まった?』
匠&輝【呼び捨て!?】
周『イイよん♪月ちゃんは?』
莢『トイレ、5人でカラオケ楽しみぃ♪』
周『だね♪』
匠&輝【はい?………あっ】
ジェスチャーで
周 イイぢゃん♪
匠 まだ無理だって
輝 死ね
周 お願い♪
匠 輝に任せる
輝 おごりな
周 おっけぃ
匠【これだけの動作を莢ちゃんに見つからずに出来る俺達ってある意味天才?】
月『莢ごめ、あっ』
匠【!!…顔アツッ】
輝『匠?』
匠『えっ?』
輝【ん?…動揺?…あっ、さては…】
輝『ごめん俺用事あるから』
匠『えぇ!』
輝【わかりやすい奴め…楽しい♪】
↑
Sッ気あり
輝『ごめんな、じゃっ』
周&莢『ばぁい♪』
匠【えっなんで?今日は3人とも暇なはずのに?…急用?】
↑
超鈍い
輝『じゃっカラオケ行きますかぁ♪』
莢『だね♪』
と言うわけで一行はカラオケに着きました
匠【歌える訳ねぇ!】
周『一番!匠と一緒に青春ア〇ーゴ行きまぁす♪』
匠【悪ノリ来たぁ!!!】
匠『まっ…』
匠【始まっちゃったよおい!】
匠【歌い始めると案外普通に歌えるな…】
莢『うまぁい♪』
莢『じゃっ次は月と一緒にZONE君がくれたもの歌いまぁす♪』
周『イェイ♪』
そんなノリが続くこと3時間…
莢『時間じゃん!』
周『延長する?』
匠『また今度でイイでしょ?』
莢『じゃっ解散の前にメアド交換タァイム♪』
周『イェェイ♪』
匠【もうこのテンションいやぁ…】
その後メアド交換し解散
周『月ちゃんに興味あり?』
匠『ぶっ、はぃぃ?』
ついでに彼らは今帰りの電車だ
周『隠すことないぢゃん?』
匠『わかんねぇ…心が開かないから…まだ傷付くの怖がってるみてぇ…』
周『まっそんなすぐにはなぁ…ただ』
匠『ただ?』
周『心を開かない限り恋愛は出来ないな、心を開かないって事は心を殺すって事だ相手を愛する気持ちは心、だから心を開かないと人を愛せない、そん状態で付き合ったら相手を酷く傷付ける事しか出来ないぜ?』
匠『うん…』
周『まっ頑張りなっと降りる駅だ、じゃな』
匠『またな』
匠『ふぅ』
匠【好きって気持ち…か…それ自体解らなくなってるんだよな…】匠『ただいま』
麗『おかえり、遅かったのね』
匠『友達とカラオケ行ってたんだ』
麗『そう、あと少しで晩御飯だから蘭と蓮を呼んできておいて』
匠『わかった』
匠【2人は恋愛経験豊富だし相談…出きるわけないなうん…】
コンコン
蓮『Who?』
蘭『アハハそれイイ!』
中から笑い声が響く
匠【しょうもな…】
匠『後場だってさ』
蘭&蓮『わかったぁ』
匠【ったく】
みんなとご飯をした後匠は部屋で1人想いふけていた
匠【今のハンパな気持ちじゃ相手を傷つけることしか出来ない…か…】
匠【月ちゃんを独り占めしたい…月ちゃんにずっと隣に居て欲しい…】
匠【そう想ってる…それは〈好き〉ってことじゃないのかな?…】
匠【知らない内に心が開いた…のかな?…】
匠【でも違ったら相手を酷く傷付けるんだよな…】
匠【傷付くのも傷付けるのも…怖い…嫌だ…】
匠【今日はもう寝よう…】




