6.その為に
前回のあらすじ
悲報 ママが来た
(なんで!?どうしてここにギブルが?)
俺は一瞬混乱するが、直ぐに思い出す。
今、ダンジョンの防衛機能はまともに機能していない事を。
ツムギの新魔術『大侵攻』によってダンジョンに貯蔵していた魔力はほぼ使い尽くされ、トラップの類も軒並み使い尽くした。
その影響は、深層の結界にも及んでいる。
ギブルや道外しと言った距離を無視して直接ダンジョンへ侵入しようとする者を阻む結界。それが機能していないのなら、彼女の侵入を阻むものは何もない。
ならば彼女が突然ここに現れても何らおかしくはないだろう。
いや、おかしいけど。
『……』
どうする?
はっきり言って、最悪のタイミングだ。
憑代に魂入りっきりの状態で、魔力もほぼすっからかん。体も碌に動かせない。
相棒やエリベルに助けを求めようとも、思念通話もまともに使えないし通じない。何をされたって、無抵抗状態。
まな板の上のドラゴン。捌かれてどうぞの素材状態。
ヤバい……凄く、ヤバい。
じっとギブルを見る。
……感じる魔力は穏やかだ。
少なくとも、今すぐ何かしようという感じはない……筈だ。
『あら?随分落ち着いていますね?てっきり「うぇぇ!?な、なんでアンタがここに居るんだ!?ちょっ、えぇ!?なんでアジルとの戦いが終わったこのタイミングで、アンタが出て来るんだよぉ!」……程度には、驚くかと思ったのですが……』
口調が微妙に似てるのが腹立つ。
怒っていいぞ、相棒。
『残念だったな。驚く顔が見れないで』
不敵に笑って見せる俺。
内心はかなり動揺してるが、そんな事はおくびにも出すわけにはいかない。
今の俺に出来るのは、せいぜいそうやって虚勢を張るくらいだ。
俺がそう言うと、ギブルは首を横に振る。
『いいえ、それは貴方が成長した証拠です。喜びこそすれ、残念がるなんてあり得ませんよ。……まあ、驚いて動揺するアースも可愛いので、それはそれで良いモノなのですが』
その感覚は、親としてどうなのだろう?
『そんな事より、アース。無事にアジルを倒したみたいですね。お疲れ様です』
ニコニコと笑いながら、ギブルは俺に労いの言葉をかける。
この感じ……気づいてないのか?
俺の魂が分離している事に。
それとも、気付いた上で、あえてそんな事を言っているのだろうか?
ギブルの表情からは窺い知れない。
『随分軽い労いの言葉だな。俺たちがどれだけ苦労したと思ってるんだ?』
『そうですね。でもアース達なら必ずや、成し遂げてくれると信じていましたから』
信じる……ねぇ。
今の俺が、アンタのそんな言葉を素直に信じると、本当に思っているのだろうか?
『ああ、そう言えばクシャスラはどうしました?彼女は貴方の役に立てましたか?』
『……ああ、彼女にはかなり助けられたよ』
頷く。
これは俺の本心だ。
途中の働きはともかく、最後のアジルとの決戦では、彼女の助力は大きかった。
『そうですか。それは良かったです。あの子にも良い経験になったでしょう。懐いているようですし、アースさえよければ、これからもあの子をここにおいても良いんですよ?』
『いや、ペットじゃないんだから……ちゃんと返すよ。というか、そもそも、アンタが怪我さえしてなければ、俺たちがこんなことする必要も―――あ?』
そこでようやく俺は気付いた。
ギブルの傷が―――無い。
小さくて分かりにくくなってはいるが、傷がどこにも見当たらない。
死龍ウロヌスとの戦いで負った傷が。
『…………』
ざわりと、俺は寒気がした。
クシャスラが持ってきた映像では、ギブルは治療中だった筈だ。
様々な管が体に取り付けられ、少なくとも数か月はまともに動きの取れない状態だったはずだ。
だから、彼女は俺たちにアジルの討伐を頼んだのだから。
『どうしましたか、可愛いアース?』
俺が黙っているのが気になったのか、ギブルが話しかけてくる。
『ギブル……アンタ、傷はどうした?』
『傷……?』
ギブルが首をかしげる。
ややあって、思い出したかのように口を開いた。
『ああ、そうでした。すっかり言い忘れてました。アース達が時間を稼いでくれたおかげで、この通りすっかり元気になりましたよ。その事についても、礼を述べねばいけませんね』
ニコニコと笑いながらギブルは頭を下げる。
そうか、傷治ったのか……。
『……ギブル』
『なんでしょうか?』
『嘘つくなよ』
『え?』
ギブルはきょとんとする。
『アンタ―――本当は怪我なんてしてなかったんだな……』
俺がそう言うと、ギブルはちょっとだけ驚いたようだ。
パタパタと揺れていた尻尾が止まる。
『……どうしてそう思うのですか?』
その質問は、暗に俺の言葉を認めたのと同義だろう。
少しだけ声のトーンが落ちている。
『本当は、クシャスラにあの映像を送らせた時点で、もうとっくに“完治”してたんだろ?そもそも、“暴食”を使えるアンタが、治療に半年もかかるって時点で、その不自然さに気付くべきだった』
そうだ。
理論上はどんなものでも喰らう事が出来る地龍の“暴食”。
その気になれば、“己の受けた傷”すら喰らう事が出来る。
相棒(普段の俺)の傷の治りや魔力の回復が異常に早いのはそれが理由だ。
相棒は無意識化で、“暴食”の力の一端を使っていた訳だ。
……いや、相棒の場合はちょっと違うか。
ともかく、力を覚醒させた真の龍王種たるギブルが、“あんなあからさまな治療を受けている”ということ自体がおかしかったのだ。
その事に早く気付くべきだった。
いや、気付いたところでどうにもならなかったか。
『それに、いくらなんでも、タイミングが良すぎる。俺たちがアジルを倒した直後に完治しただと?不自然にも程があるだろうが』
俺がそう言うと、ギブルはポリポリと頭を掻いた。
『参りましたね……。私としたことが、うっかりしていました。せめてもう少しタイミングをズラすべきでしたね。可愛いアースが勝ったと聞いて、居てもたってもいられなくなったのが拙かったみたいですね』
『つまり、認めるんだな?』
『ええ、そうですね。私は動こうと思えばいつでも動けました』
ギブルは認めた。
その事実を。
今までの戦い。
その全てが前提から覆る事実を、あっさり認めた。
『ですが、それも貴方により強くなってほしかったからこそですよ?アジルとの戦いを経験すれば、貴方はより真の龍王種へと近づく。そう思ったからこそ―――』
『ふざけんな!!!』
ギブルの言葉を遮って、俺は叫んだ。
自分でも驚くほどの声が出た。
我慢できなかった。
『……アース?どうして、そんなに声を荒げるのです?』
『俺を強くする為……だと?ふざけんじゃねえよ!その為に何人死んだと思ってるんだ!!』
アンの子蟻達や森の魔物、ゴーレムたち、そして聖龍ハルシャ。
魔王軍と合せれば十万以上の魔物達が死んだだろう。
エルジャだって死にかけた。他の皆だって、ほんの少し何かが違っただけで、死んでいてもおかしくない程の戦いだった。
本当にギリギリの戦いだったんだ。
それなのに―――。
『―――何人死んだのですか?』
『……は?』
『いえ、ですから何人死んだのですか?』
軽く首を傾げながら、ギブルは本当に不思議そうに俺を見る。
『戦いに犠牲は付き物でしょう。それが多いか少ないか。ただそれだけではないですか』
『何を……言って……』
『もし貴方が今回の戦いで出た犠牲を悔やんでいるのなら、その死んでいった者達の為により強くなろうとすればいい。ただそれだけの事でしょう?それなのに、なぜそんなにも怒っているのですか?』
それは余りにも自分の事を棚上げした正論だった。
感情が感じられない、機械の様なセリフだった。
それに呼応するように、俺は声を上げた。
『怒るに決まってるだろうが!!アンタが動けるなら……アンタがアジルをどうにかすれば良かっただろうが!そもそも、今回の件は全部、アンタの責任だろうが!アジルが裏切ったのも!ウロヌスの件だってそうだ!アンタがもっとちゃんと動いていたら……。エルジャの父親だって……ハルシャだって、その所為で死んだんだぞ!それなのに―――』
『それでも、貴方は強くなりました。それでいいではないですか?』
『なん……だと……?』
『貴方が強くなった。成長した。大事なのはそれだけです。そうでしょう?』
違いますか、と。
ギブルは俺の眼をまっすぐに見つめて言う。
今度こそ、俺は言葉が出なかった。
『それに貴方は私と約束したでしょう。“強くなる”と。私や星脈の保護が必要でない程に強くなると。私はその決意に胸を打たれ、その手伝いをしているだけ。その何が不満なのです?』
『それは……ッ!それはあくまで、俺だけの話だろうが!眷属やほかの皆を巻き込む必要なんて―――』
『貴方が強くなるなら、それ以上に優先すべき事など、私の中には在りません。私が作り上げた因縁も、貴方の元に集った眷属も、この大陸に住む魔物も、星脈の眷属も、その全てを貴方を強くするために利用します。これからも、それは変わりません』
眩暈がした。
頭がおかしくなりそうだった。
『なんで……アンタはそこまでする?』
ようやく絞り出した疑問。
『なぜ?決まってるでしょう』
それに対し、ギブルはにっこりと笑う。
『―――私が貴方の母親だからですよ』
どうしようもなくありふれたセリフ。
だからこそ、どこまでも異常に聞こえるセリフ。
慈愛に溢れた母の笑みは、残酷なまでの狂気に彩られていた。
穏やかさ感じられない瞳が、俺を見つめている。
慈愛と狂喜に満ちた笑顔は、俺だけに向けられている。
ギブルの愛情の全てが、俺だけの為に注がれている。
ああ、そうか。
今、分かった。
はっきりと、理解した。
ギブルは、どうかしてるんじゃない。
ギブルは……俺の母親は……俺の家族は……どうかしようもない程に壊れてるんだ。
そのベクトルが、ひたすらに俺だけの為に向いているんだ。
『……』
先程の戦いで、俺はアジルに宣言した。
親子のケンカに口を出すんじゃねぇよ、と。
浅はかだった。認識が甘かった。決心が、揺らぎそうだった。
俺は……本当に立ち向かえるのか?
この化け物と。
この母親と。
ギブルと。
『……あら?顔色が良くないですね。やっぱり、戦いが終わって直ぐに来たのは不味かった様です。可愛いアース、しっかりと休みなさい』
ギブルが何かを言っている。
俺を心配する言葉を言っている。
心の底から、俺を心配してくれている。
その事が、どうしようもない程に気持ち悪い。
『そうですね……しばらくしたら、また来るとしましょう。私もいろいろと準備をしなければいけないので。ではアース、体を“しっかりと治して”おくのですよ。いずれ消えるとはいえ、あの“外膜の魂”は、今の貴方にはまだ必要なのですから』
そう言って、ギブルは消えた。
最初から、そこに居なかったかのように。
数十秒後、異変を感じたラセツとゴンゾーがやって来るまで、俺は身じろぎ一つ出来なかった。
『ハァッ……ハァッ……』
…………怖い。
こんな感覚、アジルやウロヌスと戦った時でさえ起きなかった。
俺はただ、ひたすらにギブルが去ったことに安堵していた。
そう感じたことが、どうしようもない程に情けなかった。
戦う前から、俺の心は負けていた。
◇◆◇◆◇
一方、アンは謎の白い空間で、ミュルスと対峙していた。
『……』
じっとアンはミュルスの姿を見つめる。
見れば見る程に、自分にそっくりだ。
成程、確かにこの容姿ならばギブルやジョーカーがアンを見た瞬間、彼女と見間違えてしまうのも無理ないだろう。尤も、感じる魔力はアンと比べぶべくもないが。
『そう警戒しないで下さい。言ったでしょう、私は貴女に危害を加えるつもりはありませんと……』
両手を広げ、ミュルスは自分が敵意のない事を示す。
だが、それをはいそうですかと信じる程、アンはお人よしではない。
『そんな言葉を素直に信じろと?星脈の―――あのギブルの眷属である貴女を?』
そう、相手はあの神災龍王ギブルの眷属なのだ。
今までの事を考えれば、すんなり信じろと言う方が無茶だろう。
アンは魔剣リディルを構えようとする。
(ッ……。剣が、無い……?)
だが、そこでようやく自分が丸腰である事に気付いた。
『申し訳ありませんが、ここには武器の類は持ち込めません。いえ、正確には持ち込むことが出来ないといった方が正しいでしょうか。……ここは、魂のみが入れる場所ですから』
『魂……?』
『そうです』
『どういう事ですか?では、今私の身体は……』
『今も変わらず、貴女のダンジョンにありますよ』
そう言ってミュルスは一枚の額縁を引き寄せる。そこには、微動だにせず立ち尽くすアンの姿が映し出されていた。
『な……』
『……安心して下さい。話が終われば、貴女を元の場所へ帰します。時間もあまり取らせません。そもそも、“ここ”には時間と言う概念がありませんから』
『それは……どういう……?』
『ついて来てください』
そう言ってミュルスは歩き出す。
仕方がないので、アンも後を追った。
『……』
後を追いながら、アンは宙に浮かぶ無数の額縁を見る。
そこには様々な映像が流れていた。
総じて多いのは地下―――ダンジョンの映像だろうか。
それに気になるのは、映像の“視点”だ。
殆どの映像は、視点が低く、見上げる様なものが多い。
そして冒険者が映し出された映像は、彼らが画面に向けて攻撃を発した次の瞬間には、暗転し何も映らなくなっている。
『これは……もしかしてキラー・アントの視点?』
『気付きましたか?』
アンの呟きにミュルスが振り返る。
『そう、正解です。この映像は、全てキラー・アントの視点で映された物。正確に言えば―――キラー・アントが体験した映像。記憶。生きてきた証の様な物です』
『生きてきた証……?』
『ええ。今更貴女に説明するまでも無いと思いますが、我々蟻の魔物には独自のネットワークという物が存在します。ある蟻が見た物、経験した出来事を、他の蟻達に伝える共有することが出来、その伝達速度は思念通話の比ではない。あくまで群れとしての情報伝達速度だけを論じるならば、おそらくキラー・アントは全ての魔物の中でも最も優れていると言えるでしょう』
誇らしげにミュルスは語るが、そんな事アンもとっくに知っている。
キラー・アントは『群れ』の魔物だ。
個での力が最弱であるが故に、それを補う数の力が発達したのだから。
言われずとも、知っている。アンはそう言おうとしたが、
『そして―――そのネットワークは“死後”も続いているのです。それも、群れのみでなく、“種”全体として』
『なっ……!?』
その一言にアンは驚愕する。
全く知らなかった事実だからだ。
『その中枢がこの空間なのです。“ここ”にはこの世界に生まれた全てのキラー・アントの記憶が保管されています。―――この様に』
パチンと、ミュルスは指を鳴らす。
次の瞬間、白い空間を埋め尽くす程の大量の額縁が出現した。
『………ッ!?』
その圧倒的な光景に、アンは言葉を失う。
『驚きましたか?ですが、これでもまだほんの一部なのですよ』
この量で?とアンは思ったが、すぐに思い直す。
キラー・アントは群れの魔物だ。
種全体で見れば、その数はさらに飛躍的に多くなるだろう。
ましてや、死んだ過去の個体も含めれば、その数はもはや砂漠の砂や、星の数にも匹敵する程になるだろう。
『全てをお見せする事も出来ますが……、余りに大量の記録を一度に取り込めば、貴女の魂が崩壊してしまう可能性もありますので』
そう言って、再びミュルスが指を鳴らすと、大量の額縁は消えた。
呆然とするアンに、ミュルスは再び笑みを浮かべる。
『どうですか?色々気になる事が出来たでしょう?少しは話を聞いてくれる気になりましたか?』
『……』
悔しいがミュルスの言う通りだった。
彼女が提示したカードは既にアンの関心を捉えている。
アンの無言を肯定と捉えたのだろう。
ミュルスは頷く。
『ありがとうございます。では、早速ですがアン、アナタは聖神教と言う宗教を知っていますか?』
いきなりの質問にアンは面食らうが、特に誤魔化す理由も無いので正直に答える事にした。
『人間たちの間で信仰されている宗教でしょう?確か、聖王国が国教に定めているという』
『そうです。全ての人間は死ねば聖神の下へ導かれ安寧を与えられる。しかし悪人や魔物が死ねば混神の下へと導かれ裁かれると、教義では記されています。だから人は清く正しく生きなければならない。これが基本的な教えですね。そして、その聖神の御遣いとされているのが聖龍。彼らは魔物でありながら、聖王国では守護龍と認定されています』
『……』
エルジャやハルシャと言ってろくでもない聖龍を知っているアンからすれば、実に胡散臭い教えである。
そもそも、人間本位で作られた宗教など、アンにとっては微塵も興味はない。
そんなモノに傾倒する位なら、自分でアース様の素晴らしさを説いたアース教でも作って皆に説法した方が何億倍もマシだろう。
……いや、むしろホントに作ってみても良いかもしれない。エルジャやウナ辺りなら喜んで入信するだろう。
アンは密かに立教を決意した。
『それが一体今のこの状況と何の関わりがあるのです?』
『この教えは、ある意味では核心を突いているのですよ。この世界、そしてこの場所のね』
『え……?』
『先程、私はここには、全てキラー・アントの記憶が保管されていると言いました。しかし、正確に言うなら、ここにはキラー・アントも含めた“全て生物”の記録が保管されているのですよ』
『全ての……?それは、つまり―――』
『そう、文字通りの“全て”です。人も、魔物も、生きとし生ける生物全ての記録がここにはある。ただ、あいにく私がアクセス出来るのは、自身の系統である蟻の魔物に限りますがね』
『…………』
アンは絶句した。
人、魔物、獣に亜人。
多種多様なあらゆる生物、その全ての記録が納められているだと?
あり得ない。なんだそれは?
『ココは……一体どこなのですか?』
恐る恐るアンは訊ねた。
ゆっくりと、ミュルスは口を開く。
『……此処は―――全ての魂が生まれ、還る場所。世界の保管庫。
世界の中心にして象徴。―――“星脈のダンジョン”と呼ばれる場所です』
『―――ッ⁉』
今までの驚きを更に上書きする程の衝撃の事実が、ミュルスの口から語られた。
『話しをしましょう、アン。星脈のダンジョンとはなんなのか。千年前に何があったのか。これから何が起こるのか。ギブル様と、私達星脈の眷属の物語の全てを貴女にお話ししましょう。その為に、私は貴女をこの場に呼んだのです』
ちなみにもう一人のアースさん(恥龍の方)は、闇堕ちしたエリベルさんを何とか気絶させ、震えるバァル君にお菓子とジュースを与え、無駄にショタの好感度を稼いでいる最中です




