49話『罰を』
サターテとディビーは共に村の事件を解決した。
が、
「さてと、腕もくっついたね」
「なあ、これで罰は終了でいいだろ? 腕を斬ったんだぜ、それが罰でいいじゃん」
「いや、まだ甘いもうちょっと必要だと思う」
「えー!!」
ディビーは取り敢えず
「さてと、ルシーフェ君も呼んでくれるかな?」
「別にいいけどあいつがわざわざ来るとでも?」
「罰の話は言わなくていいから呼んでもらえると助かる」
それを聞いてサターテはスマホを取り出して
「あ、もしもし? ルシーフェ君いますか?」
「家電かよ!」
それを聞いてサターテはスマホを抑えて
「だって仕方んないだろあいつの連絡先削除したんだから」
「削除したのかよ」
そうしてルシーフェに変わった。
「おい何の用だ」
「今から人間界来い」
「無理!」
ブチ!
プープープープープープープープー
切られてしまった
再びリダイアルしたがつながらなかった。
「チッ!!」
「仕方ない、取り敢えず君だけでも罰受けようか、取り敢えず家の仕事場で2週間は働いて」
「いや1週間後は楽しみにしているアニメの映画があるんだけど」
「頑張って我慢してね」
「……いや、1週間後に映画が」
「我慢、いいね?」
「……」
サターテは絶望したような顔で呆けていた。
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そして
「村の事件を解決して頂いてありがとうございます」
「いえいえ、それとこいつの処分に関しては私どもにお任せください」
「はい、酷い目にあわしてあげてくださいね」
「それはもちろん」
そうしてディビーと村人たちは別れを告げてエクソシストの部下を連れ帰った言った。
「隊長、こいつにどんなことさせるんですか?」
「まあ、聖のある者には触れるのはきついだろうから簡単な雑用かな」
「!! それは女物の下着の洗濯でしょうか!!」
「「「「違う!!」」」」」
「ヌーン」
サターテは再び暗い顔になった。
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その頃魔界では
「さて、私の大事な息子が人間界に追い出されてしまったと聞いては居ても立っても居られないな、しかもよりにもよってあの子とは」
「やはり魔界の全権をあいつに与えるのは間違えだったな」
「今更後悔しても拉致が明きません、私が直接人間界に言って息子の様子を見てきますよ」
「よろしく頼むぞ、サリーナ」
「はいお父様」
1人の女の人がお爺さんと話していた。
「さてと、私は準備を整え次第人間界に向かいます、その間にお父様はあの子が魔界に戻って来られるよう穴を探ってください」
「任せておけ、かわいい孫の為じゃ」
そして女の人は部屋に入って行った。
「待っててね、今行くから」
そして鞄に荷物を詰めていった。




