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サタンのダメ息子  作者: 糖来 入吐
魔界! 罪の大会! 編
100/106

番外話バレンタインデー冒涜日 非リアのサターテの愉悦

「皆! 俺たちの破壊日! 冒涜日が来たぞ!!」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」


薄暗いところで男たちはサターテと叫んでいた。


「今回はバレンタインデー! そう言うことでサターテ様の冒涜回だ! さあ! 俺たちの愉悦を作ろうではないか! 同志たちよ!」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」


そう言ってサターテは


「では! 意見を聞こうではないか!」

「はい!」

「どうぞ!」

「チョコプレゼントするみたいなのでそれをカレーのルウにすり替えろのはどうでしょうか!」

「バッバカ野郎が! そんなことアニメでもマンガでもやり尽くされている! 在り来たりすぎる! そんなんでは奴らのダメージにはならん! しかも男が女に! 大丈夫だよと言って愛がもっと高くなる!」

「失念してました! 申し訳ございません!」

「もっと奴らが困る者を送るべきだ!」

「それではこれはどうでしょうか!」

「なんだ!」


するともう1人男が


「ウンコにすり替えるのはどうでしょうか?」

「!! ウンコとな?」

「はい!」


自信満々に男が言ったが


「うーん」


とサターテは唸った。


「どうされましたか? サターテ様」

「カレーなら買えば何とかなるが、ウンコなんてどこで手に入れる?」

「!! そうでしたね……」

「いや、意見はいい、しかしやはり入手が困難なだけだ、それにそれは俺も思いついてはいた、しかしどうすれば……」


皆が悩んだ。


「今から出してみては?」

「ほう、まあいいが、で、皆どれだけ出る?」

「えーと」

「今はそんなに」

「便秘気味だ」

「あ、俺でます」

「なら今出せ、洗面器!」

「はい!」


そして

ぶりゅううううううぶるぶるりゅぶりいいいい!


結構出た。

しかし


「これだけではウンコをみんなに配ることは出来ん!」

「糞おおおおおおお!!!」

「糞だけに糞おおおおおおおおおおおおおお!!」

「いったいどうすれば皆にウンコと配ることが出来るんだ! 誰か! もっとウンコをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」


すると


「私に任せてもらうか?」

「誰だ! ここが何故わかった!」

「それはいいじゃありませんか、でウンコが必要と聞きここにはせ参じました」

「そっそうですか、変わった方なのですね……」


サターテは田尻ながら言った。


「で、ウンコを任せろとはいったい?」

「ああ、私はウンコを愛してやまない男でいつもウンコを食している」

「「「「「「「「うわー」」」」」」」」」」」


皆ドン引きした。


「そして私はいつかウンコが人間の食文化として定着することを望んでいる」

「そんな未来にはなって欲しくないものだな……」

「はい……」


ヒソヒソとサターテと他の皆が頷いた。


「それでバレンタインデーの日に皆がウンコを望んでいるのであれば私は喜んでみんなにプレゼントするさ」

「……」


皆黙ってしまった。

そしてサターテは


「いい具合に勘違いしてくれたみたいだな」


とボソッと言った。

そしてサターテは


「よし! お前のウンコを貰おうではないか!」

「ああ! 任せてくれ! その前に! パク!」

「うわ! 俺のウンコ喰った!」


スカ○○おじさんはさっきのウンコを食べてしまった。

そして

1時間後


「さあ! 使ってくれ! 私の半年分のウンコ食事貯蔵用だ!」


と言って部屋のほとんどをウンコで埋め尽くした。


「……くさ」

「我慢しろ……」

「どうでしょうか! これだけあれば皆さんにウンコを配れるでしょうか?」

「ああ……大丈夫だ」


そう言ってサターテは


「ちょっと電話してくる」


と言ってその場を離れた。

おじさんは


「ささ、皆も食べてください!」

「結構です!」


皆断った。


「ヘルブブ! 今いい!」

『何だよ? 俺に何か用か?』

「ウンコの話なんだけど」

『お前いい加減俺=ウンコって考えるのやめてくれる?』


と言われてしまった。

サターテは


「でもお前ってハエの王では?」

『関係ねえよ!』


と言って切られてしまった。


「たく! なんだよ!」


そう言って


「仕方ない!」


そう言って


「みんな、ここは俺に任せてくれ!」

「サターテ!」


そう言ってサターテは


「分裂! はあああああああああああ!!」


と言って小さなドラゴンになって大量に増えた!


「手袋OK では行ってくる!」

「行ってらっしゃいませ!」


そう言ってサターテはウンコを手袋で掴んで

外へと出た。


**********************************************************


「長門君! これ! 受け取って!」

「え、俺に? いいの!」

「……うん」


そして長門は受け取ろうとすると

ヒュー――――――――――――ン

ボト!

ウンコが箱に着いた。


「うわ!」

「え、そんな! せっかく作ったのに……わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!」


女の子は泣いてしまった。


それからバレンタインデーのその日

町中のチョコの箱にウンコが落とされた。

男たちは皆衛生上食べることが出来なくなってしまった。


****************************************************


「ただいまー」

「やったぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

「成功だアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

「ありがとう! サターテ!」


皆の歓声が聞こえる


「ああ、上手くいったぞ!」


と皆と喜びを分かち合っていると


「話が違うぞ! 皆ウンコを食べたいのではないのか! どうして落とすだけなんだ!」

「お前が勘違いしたんだろ」

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! 私のウンコを返せえええええエエエエエエエエエエエエエエ!」

「マインドコントロール!」


そう言っておじさんの目を見て操った。


「今日のことは忘れてまた来年もってこい!」

「はい……」


そう言っておじさんは帰って行った。


「一件落着!」

「やったああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」


皆大喜びした。


こうして非リアの精神は守られた。

いつか、こんな差別がなくなるようにサターテたちの戦いは続く。


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