怪しい宇宙人発見!?あっオイラ達もヨソじゃそうだった!
「う~ん…」
さっそくオイラルモ達は
ルルンモ星内をパトロール中だ…
あの修行の旅の出発式の後
ちょっとルルンモ星の周りを
宇宙船で飛び回った後
戻って来てその数日後である今…
パトロールをしている…
オイラルモと
ミオーシャン事ミオと
ウサラビーネ事サラで…
オイラルモの出身星、出身星、出身星、出身星、出身星、出身星…
ルルンモ星が拠点なら
そもそも普段いつもとそんなに変わんないんなら
そんな出発式とかもいらなかったんじゃ?
なーんてちょっと疑問にモヤついてた時
「あっ!ルモ!あそこに怪しい宇宙船発見!」
そう軽く叫ぶミオ
怪しい宇宙船?
「あ、本当だ」
オイラルモも気づく
「どこ行くんだろ?」
ん…?ルルンモ星団の1つである
通称、水の星
に降りてくぞ?
「よしじゃあ行ってみよう」
「オラッちの出身星で
好き勝手はさせないぞ!」
そういうオイラルモに続き
意気込む水の星出身のミオ
そんなオイラルモ達は
水の国に降りてみたら…
何だあいつら?
宇宙船からホースを出して
水に突っ込んでる?
「なんだぁ?」
とミオ…
ちょっとの間
3人でこっそり見張ってると…
「あ、ホースをひっこめた」
オイラルモがしゃべった瞬間
ビィィィィーーーーーー!
「え!?」
光!?
ビーム!?
宇宙人たちが光った!?
否
それ寧ろ光がホースをひっこめた宇宙人に
当たった!?
そして案の定
ふにゃふにゃに脱力して
立てなくなってたりする宇宙人…
しかも
それオイラルモの後ろから
出てきた放たれた感じ!?
え…?
もしかして…?
オイラルモとミオの後ろから
ビームが放たれた感じの
後ろをの方を振り返ると…
サラ!?
「……」
サラはレーザー銃を構えて
気持ちよさそうにドヤ顔してる…
「そういう時は
先に知らせてくれる?」
オイラルモがそう言うと
「…(ごめんね~)」
と自分の意志をテレパシーするサラ…
サラは耳が聞こえないから
=喋れないから
そういう風にする事もある…
「う~ん…」
「とりあえず確保して連行だ!」
水の星に降りた宇宙人とそいつらが乗ってる
宇宙船を拿捕して
つまりとっ捕まえて
リョーポニー様がいらっしゃる
ルルンモ星の真ん中にある
人工衛星に誘導し
連行する…
その人工衛星にて…
「ダメですよ!
ディーバーロン星人達!
勝手に水を取ってっては!」
「すみません!
でも…そちらのその
許可証は頂いてますよ?」
そっとその許可証を
差し出すディーバーロン星人
「そうですが~
それでも事前報告をしなければ!」
「この後必ずするつもりだったんですよ~!」
「決まりは守る事です」
案の定、リョーポニー様に
叱り飛ばされてる宇宙人…
「この宇宙人共め!
オラッちの出身星の水を勝手に
持ってくんじゃなーい!」
宇宙人たちにガツンとミオ
「そうですが…
そこでミオ」
「ん?なんでしょうか?
リョーポニー様」
そっとミオに語り掛けるリョーポニー様は
「彼らはディーバーロン星人です
さらに別々に名前があります
ルルンモ星人の様に…
そして我々ルルンモ星人も
ここ以外の星では
宇宙人なのです…」
「あ、はい
そうでした…」
「そこをよく覚えておくのですよ」
更にミオにそう続けた…
それもそうだ
オイラルモ達もっと言えば
ルルンモホープル星人も
他所の星じゃ
宇宙人
だもんね…
まさかこんなちょっとした雑務で
そういう大事な事を
再確認…気づかされるとは思わなかったよ
王様や女王…つまり大統領になるには
そういう考え方、心も必要だよね…
と思う
オイラルモであった…




