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ルルンモホープル  作者: イナ浦ヅ卅結ヒ


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5/5

何が美しい?そうじゃない?うーん星ごとイヤこじんごとに違うらしい…

「ふ~ん…

あっこれ綺麗!」


ルルンモ星団の星の1つで

挿絵(By みてみん)


オイラルモの

挿絵(By みてみん)


出身星(じもと)である

光の星にお買い物に来ている

ビューティホッパー星人達の護衛…

というよりショッピングのお供を

任されている…


「へぇ~ルルンモ星も綺麗なアクセサリー

とかが多いじゃない」


「寧ろアクセサリーが強いんじゃないの?」


「でも…ちょっと離れたところに…」


あっ

もしかして


「そうです

光の星のすぐ近くに

植物の星があって

そこでは綺麗な花が…」

とオイラルモが説明を入れたら


「え~?草や木がモジャモジャ鬱葱(うっそう)としてて苦手~

寧ろ…」


「ちょっと失礼でしょ?花そのものは綺麗だし

空気も無いと私たちは生きてけないよ?

それに植物ってったら野菜や果物とかも…」


「あっ申し訳ないです…」

と、やり取りをするビューティホッパー星人たち


「まぁ

あそこは他所の惑星(くに)でいう

ジャングルだのアマゾンみたいな

ちょっと危険な森のところもありますからね~」

流暢な感じでケンノシー

挿絵(By みてみん)


「なら水の星はどうでしょうか?

あそこは綺麗な水に島や水底が…」

とオイラルモがまた説明を入れたら…


「え~?私カナヅチだから…」

と、さっきは植物の星をフォローし褒めたビューティホッパー星人


「そっちの方がよっぽど失礼じゃない

私達も水も無いと…」

と、さっきは植物の星が苦手な感じにしてたビューティホッパー星人


「そこはそうだけど~」

と、またなんかやり取りをする

ビューティホッパー星人たち


「船に乗ってですけど…

では火の星の花火は如何でしょうか?

今からですと…」

と声を聞き取りササッとビューティホッパー星人の下に来て

花火大会の説明を始めるルッシーン

挿絵(By みてみん)


護衛の為にほんのちょっと離れてたんだけど…

目が見えない代わりに耳が良いんだ


「良いかも!」


「ルルンモ星の火の星も遠くから見てても

綺麗ですし!」

どっちもノリノリなビューティホッパー星人たち…


「…(美しさを決める美意識の基準って星単位で…

否、個人(ごと)、個人単位で違うのかもしれない…)」


と思うオイラルモなのであった

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