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Novenicle - 私が小説執筆エディターを作った話  作者: みつまめ つぼみ


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第5話 リンクノード機能

 おはようございます! 原稿、書き溜めてますか!


 いや~公募シーズンなんで、本当なら作品を書くべきなのかもしれません。


 でもまぁ、本格稼働する前に軽いエッセイで慣らし運転しながら、投稿連動を試しつつ色々と不具合を (あぶ)り出す日々開始って感じです。


 さて今回のテーマ、「リンクノード」。Novenicleでは独特に近い概念だと思います。


 類似機能は海外のアウトラインエディター系でもあるみたいなんですけどね。


 私のは関係図――設定定義ノードに限定した機能です。


 ほら、小説を書いてると「ヒーローとヒロインが結婚して子供が生まれた時、子供はどっちのノードに属するべきなんだろう? 母親? 父親?」とかいう、しょうもない悩みで手が止まります。


 Obsidianみたいなリンク構造なら「両方に書けばいいじゃん」ってなるんですけどね。私はアウトライナーラヴァーなので。アウトラインで解決したい。


 そこで「じゃあ、実体を指す参照ノードがあればいいんじゃない?」ということで「リンクノード」が生まれました。


 リンクノードは本文だけが原本ノードそのものになります。


 魔法少女AとヒロインBが同一人物! 原本はヒロインB! 関係図ノードに魔法少女Aノードを置いても、編集できるのはヒロインBの本文!


 こうすることで、あちこちに文章が散らばるのを防いでます。


 また、この「原本とリンクノードシステム」を使うと「王女と侍女の入れ替わり物語」なんかも構造的に表現できてしまいます。「物語上は王女アルルカだけど、原本は侍女アリーナ、物語上は侍女ルカだけど、原本は王女アルルカ」みたいなパターンですね。私の処女作の設定ですが。


 まぁNovenicle、だいたいは「私の過去原稿をアウトラインで表現するため」の機能が満載です。なんせ私の過去原稿管理用に作ってますので。


 そこで私の過去原稿を表現できないアウトライナーなら失格、ということです。


 処女作の時点でいわゆるユニバース――共有世界観も使ってます。私のは「共有神話体系」と呼んでますが、同じ神格世界観を使い回してる作品が10作品以上あります。


 これを解決するのもリンクノードシステム(とユニバースリンクシステム)ですね。


 Novenicleの設定ノードは、とってもわかりづらいし使いづらいと思います。


 「台帳って何?! 関係図ってなに?!」とかなります。私のニーズで生まれた独自概念なので、当然わかりづらいです。


 でも「(ぱぱぱらっぱら~)バインダー!」って感じで、どのレイヤーにも自由帳ノードがひょっこり存在します。リビジョン内ならバインダー、作品内なら雑記帳、作品外なら汎用アウトライン。


 困ったときは、そちらに逃げ込んでみてください。制約のない自由なアウトラインを作れます。


 設定なんて、汎用アウトラインで充分なんですよ。


 あとで見返したときに楽しんだり再利用するために作ってあるのがユニバースとかリンクノードシステムですし。


 過去原稿をNovenicleに入れるだけ入れましたが……正直、全部整理できてません!


 そのうち何とかしたいですけどね。カオスなデータ過ぎて、整理だけで数日かかりそうです。


 なので、そういうのは後回しかな、とか考えてます。


 さて! 次回は「実は便利なユニバース機能」でもいってみましょうか!

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