第八十一話 手術
クリスは、
「さてと…あれができているか…見に行きますか‼」
と、キューに声をかけた、するとキューは、
「ですね…クリスさん…」
と、不安そうな口調で言った。これを察しクリスは、
「大丈夫ですよ、きっとすぐに治りますって…」
と、言った。これを聞きキューは、
「ですね…今は二ポロに賭けましょう…」
と、不安を感じていたクリスの気持ちを何とか落ち着かせた…そしてキューとクリスは、治療室へと行った、すると二ポロがいて、
「あなた達の弟のお二人方は…脳の中にマイクロソフトみたいなのが埋め込まれておりました、それがおそらく…洗脳の元なんじゃないかと?これを取り除いたらおそらく洗脳は溶け、元の記憶が戻ってくるのではないかと思います…そうなるかは保証はないですが…」
と、言った。それを聞いてキューとクリスは、
「頼みますよ‼二ポロさん、私は総務関係の仕事があるからこれで…」
「私も、軍隊訓練があるから…これで」
と、言った。そしてキューとクリスが去り、二ポロは治療に集中をしていた、そして、キューは、仕事をする部屋へと急ぎながら…
(はぁ…弟のニューの事…心配でたまらないわ…彼…今頃何を想像しているのだろう…私の事…思い出してくれるのかな?)
と、思っていた…。そんなキューや、
(ウィリス…頼むから記憶が戻り、元気になってくれ…俺は…お前を今でも思っているんだ…あの災いのような事件からようやくお前が戻ってこれた…だから…頼む…戻ってきてくれ‼)
と、思っている、クリスの心配をよそに、手術は続行をしていた…そして、ついに、
「無事に手術が終わり、二人の意識が戻った⁉」
そう、二人の意識が戻ったのだ…それを聞いたキューが手術室へと向かうと、意識が戻り、絶望の顔を浮かべているニューと、ウィリスとクリスが抱き合っている姿を見たキューは、すぐにニューへと向かった、そして抱き着いて、
「辛かったよね…苦しかったよね…大丈夫、今は私がいるから…ね、ニュー?」
と、声をかけた、すると、ニューは、
「姉さん…今までごめん…そしてもう大丈夫だよ…」
と、答えた……。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります‼




