第六十二話 混乱
ウィル(次郎)は、
(明日になるまで、待てないな…だが、今、牢獄に潜入することや、エリックを狙う事は無理だ、だから…あの処刑場で、目の前でエリックを殺す…そしてクリス、キュー、二ポロを開放し、革命成功の宣言がされたら、俺は去るか…)
と、薄々感じながら、夕日を見て、寝た、そして、朝になった、
「よし…ここに待機している奴らも大量にいるな…おれもホームレス姿で待機するか…」
と、処刑場の様子を見守っていた、そして、
「今から、革命軍の主力三名を処刑する‼まずは革命軍総大将、キュー・カッツからだ‼」
と、エリックは代々的に宣言、そして、キューは、
(もう…無理だわ…さすがにね…この国は…無くなるわね…)
と、思いながら
「あなたが死んだら…」
「エリックによって国が終わるわ…」
と、同調する民たちを差し置いて切られようとした瞬間、
「ヒュー」
そう、執行官の首が飛んだ、そして、
「まだ革命軍は残ってるぞ、俺をとらえてみやがれぇ‼」
と、ウィル(次郎)が、代々的に宣言し、それに対しエリックは?
「四天王がお前を殺したと…」
と、恐怖におびえていた、それを見て、
「このエリックという王とも呼べない男は滑稽さ満杯だな、そしてこれを見ろ」
と、四天王の死体を出し、
「お前はこれがわからんか?エリック」
と、言った。これに対しエリックは、
「お前…あいつを捕らえろ…いや、殺せぇ‼」
と、エリックは言ったが、
「おっ…クソ、毒槍か…」
そう、エリックは死んだ、そして大混乱の最中、キューたちへの元へと向かい、キュー、二ポロ、クリスの手枷を外した。そして…
「姉さんたち、だいしょうぶだった?」
と、ウィルは聞くと、
「だいじょうぶだけど…あれウィルが殺ったの?すごいねぇ~」
と、父の死亡には触れていない様子だった、これを見てウィルは、
「姉さん、私は生憎ここらで失礼するねぇ~」
と、言い、ウィルは去った。これを見てキューは、
「弟…あなたは何者になったの?弟ちゃん…あなたが何者になったとしても、あなたを連れ戻すわよ…その前に、皇帝になった宣言をしないと…」
と、言った。
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