三十四話 結局しなんくていいんかい
賢治は、
「おそらく次郎さんの潜伏捜査の準備を僕が手伝えってことか、それなら、潜伏捜査で必要な物はいろいろあるんだよな…」
と、言った。次郎は、
「せやな…、おそらくパスポートとかか?」
と、聞いた。そうしたら賢治は、
「その通り、基本は、パスポートと、身分証があればいけるで」
と、言った。これに対し次郎は、
「わかった、それだけ教えてくれてありがとな!じゃあな、しばらくは会えんけど、お前も仕事頑張れよ‼」
と、言って、賢治の部屋から出た。そして次郎は、
「雄二さんの所に行って、いろいろと用意してもらおう、だが、一応家はないと仮定すると…、毎回うまく野宿しながら探るか」
と、ぶつぶつと呟きながら、雄二の部屋へと向かっていった…。そして雄二の部屋につき、ドアを開けると、ダンスしている雄二さんが
「次郎さん、いろいろと悩んでるだろうね」
と、言った。これに対し次郎は、呆れた表情をして、
「YES」
と、言った。そうしたら、雄二は、
「だからさ、いろいろと用意したから、ここへと向かってってくれ…!家も用意した、だからさ、なんとかいろいろな情報を敵から掴んでくれ、頑張って!幸運を祈るで、次郎」
と、言った。これに対し次郎は、
「わかった…。」
(はぁ…、結局のところ、準備はしなくていいんかい…)
と、思い、不安そうに言って、雄二の部屋を後とした。それを見送ってた雄二は、
「だいしょうぶかな……?」
と、呟いたが……
「まあ、あの次郎の事だ、辛抱強く、何とか何とか、俺じきじき自ら立てた、潜入捜査計画を、実行してくれるだろう、」
と言い、また事務作業を始めた。
今、次郎は雄二が直々に準備をしていた荷物を持ち、ヘリコプターに乗ろうとしている、
「じゃあ、行ってくるね!賢治」
「はは、行ってらっしゃい!」
と、ヘリコプターに乗り、ヘリコプターは出発した。それを見送っていた賢治は、
「だいしょうぶかな……?」
と、薄々感じていた…。
どうも、砂です、毎日投稿、頑張りますね‼




