↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
time world peace  作者: 砂
立志編
18/100

第十五話 意地を砕ける

まさかのグリースの徹底抗戦的に驚かされた次郎は、

「第一ラウンド…かぁ…」

と、つばを飲み込んで、ほおを叩いた、そして、

「お前のその意地、砕く」

と、パンチをグリースに向けて本気で打った。これをグリースは受け止めるも自身の左足が壁にのめりこんだ。

「くそっ、このままじゃまずい」

グリースはそういった。そのすきに次郎はキックをお見舞いしようとしてくる、それを右足を使い

「おらあああ」

と、キックを跳ね返したと思ったら、キックは跳ね返されていなく、グリースの右足は次郎の足に負けて折れ、そのまま頭に足が当たり、首がひねられて口からグリースは血を吐き、倒れた。

「くそ…が…」

と、グリースは負け惜しみの最後の言葉を言うが、もうこの体制となってしまえば次郎の勝利だ、次郎はグリースの背中を足で踏み潰し、

「こんだけ味方をボコボコにしたんだ、それ相応疲れてったって事だろう、つまりは、これは俺の勝利ではない、が、これをした以上、一応時山大帝国の勝利ってことにはなるな…、グリースにこんな勝ち方をしてもうれしくはないがな…」

と、言った。そしてグリースをブンブン吹っ飛ばし、死体の上に乗せ、ゆっくりゆっくりと死体の山を歩き、そのまま立って、右手を握って、右手を上に上げ、こう言った。

「時山大帝国の勝利ぞ‼」

と、これは時山大帝国の歴史にも乗る大快挙となった。これを現場に見ていた人達は、

「英雄みたいに輝いている姿、素敵」

「あなたは素晴らしい勝ち方をした!」

「味方の仇を討ってくれてありがとう」

という声を挙げているが、一番の賢治の感想は、

「彼が英雄に見えた。絵でその姿を現したいほどに、だが、その時間はないから、我ら時山大帝国は、趣味に溺れずしっかりと進んでいかないといけないのだ。」

という感想論を述べた。

どうも砂です、毎日頑張っております

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。