表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
せっかく転生したんだから安定した異世界生活を送りたい。  作者: ねこをじさん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

37/43

女の戦い

俺は家に戻ってきた。ここを自分の家と言っていいのか疑問だが。


「デッッッカ!ジェイドどうしたんですか!犯罪はダメですよ!」

「違うわ!貰いもんなんだわ。」


俺は門を開け中に入る。ブランドールが待機していた。ずっと待っているのだろうか?


「お帰りなさいませ。ジェイド様。」

「あぁ。ブランドール、コイツはサクラだ。覚えておいてくれ。」

「ヴァルキリーのリーダー、サクラ様でございますね。」

「おぉ!知っているのか!私がサクラだ!」

「みんな帰ってきているのか?」

「えぇ先ほど戻られました。」

「みんな?ジェイド!一夫多妻制は王族のみだぞ!」

「だから違うってサクラも知ってるヤツだから。」


俺は家の中に入る。居間として使っている部屋に行くと全員、揃っていた。


「買い物は終わったのか?」

「えぇなんとかね。」

「服なんかいらんのに…」

「メイとリゼもご苦労だった。ありがとな。」

「いえ、セス様とレイナ様とご一緒できて楽しかったです。」

「は、はい!楽しかったです!」


服選びは無事に終わったらしい。セスを見るとかなり薄着ではあるが…これ以上は言うまい。

サクラがワナワナと震えている。なんだ?


「ジェイド!これはどういうことですか!知っているってレイナだけではないですか!」

「メイとリゼはメイドなんだ。」

「なるほど!サクラです!よろしく頼む!」

「よろしくお願いします。」

「さ、サクラ様ですね。よろしくお願いします。」


うん。これで自己紹介は終わったな。ヨシ。


「よくないんですよ!誰ですか!この人は!」


セスを指している。あれ?ヴァルキリーのメンバーは知らなかったのか…


「あぁサクラ、コイツは…」

「我はセスだ!ジェイドのツガイだ!」

「な!なんですと!」

「ちげーわ!てかメイやリゼの前で変なこと言うな!」

「くっっ!既成事実を作るのが遅すぎたか…いや、まだ取り返せる!」

「今後は我とジェイドは一緒に寝るからな!」

「ガハッッ!ま、負けていられない!」


セスとサクラが変なやり取りを続けている。俺はメイとリゼを仕事に戻した。教育に悪そうだから。


「ジェイド。私はここの部屋はたまに使うだけだから家に戻るわね。」

「あぁ、いろいろとありがとな。」

「まだ大変そうだけど。」


レイナも家に戻った。触らぬ神に祟りなしとはこのことだ。


「ならば勝負だ!」

「いいだろう!我に挑むとは!」


セスとレイナが庭に出た。


「おい!庭を壊すなよ!気に入ってるんだから!」

「ジェイドは黙っていなさい!これは女の戦いです!」

評価、ブックマーク共に本当にありがとうございます。拙い文章ではありますが頑張りたいと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ