表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
せっかく転生したんだから安定した異世界生活を送りたい。  作者: ねこをじさん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

30/41

そのまま

アイリスとヴァルキリーは食事に行くということなので同行する。レイナは疲れたから帰るらしい。俺はレイナにこっそりまた夜にと耳打ちした。


打ち上げ会場は焼肉屋フレイムとなった。また俺の奢りになったが今回は大目に見る。アイリスもヴァルキリーも楽しそうにしていたからヨシ。


深夜にレイナと同行して、ギルドに来た。俺達は裏手に回りギルドに入った。


「ジェイドはこうやって入るのね。」

「一応、深夜はこっそりとな。」


中にはエイミーとフレイヤがいた。


「わざわざすまないな。昼では話せないこともある。」

「いいえ、これも仕事ですから。」

「まずは今回は悪魔案件だったということで間違いないか?」

「あぁフェンリルもそう言っていたし、相手がとにかく強かった。あれは間違いなく悪魔だった。」


実際にセスの助けがなかったら俺達はここにいなかったかもしれない。


そんな報告をしているともう一人が来た。


「おぉ!ジェイド!今回は大変だったらしいな。」


突然の王様の訪問にレイナは狼狽えた。


「え!お、王?王様?」

「そなたがレイナか!プラチナランク候補とのことだがジェイドは実力は間違いないと聞いている。この場でレイナをプラチナランクと認定する!」

「え?は、はい!ありがとうございます!」

「感謝するのはこちらの方だ。レイナがいなかったら迅速な帰還は叶わなかった。本当にありがとう。」


王様からの感謝の言葉にレイナは微妙な顔をして応えていた。


「もしかして、プラチナランク以上って王直属になるのですか?」

「正確にはブラックランクが王直属となる。今回、私が来たのは新たなプラチナランクをこの目で見たかったのとジェイドからの報告を聞くためだ。」


現状、プラチナランクが何人いるのか俺は知らない。たが戦力が増えるのはいいことだ。ディアッカの件もあるから気になったのだろう。王はしばらくレイナと話していた。


「さて、ジェイド。報告を聞こう。」


俺は悪魔のこと、フェンリルのことを報告した。フェンリルが言うには悪魔は世界の淀みであると。


「ふむ、ジェイドが苦戦するほどの悪魔か。王都に出現していたら壊滅していたかもしれんな…フェンリルとは連絡は取れんのか?」

「逃げるように帰って行きましたからね。敵ではないだけで味方ではないのかもしれません。」

「完全に味方になってくれたら頼もしいのだがな。」

「それはどうでしょう?喋れるとは言え神獣ですから。」

「そうだな。まずはできることをしよう。ジェイドにレイナよ。二人には今後もブラックランクパーティとして陰ながら行動してもらいたいのだが。」

「…それはレイナ次第ですね。」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ