第2話〜米救〜
一方カメリアではー
世界的な脅威がやってくると時宗に説明された後に、
ドランはジユとイズルを一旦カメリアに戻す事を提案するが、
ジユが空港出禁になった為、カメリアに帰ることすらも許されなかったー
仕方なくドランは日本に来て、暫くの間滞在する事を決意したー
空港地点ー
「おぉ!ドラン!久しぶりだな!!」
「…お前日本で何やった…」
「いや、何もしてないよ、、?」
ジユは口笛を吹くが、イズルが告げ口する。
「…ジユさんがウロボロスとヴァルキュリア内で巨大バケツプリンを作ったからです…」
「…??????」
「…どいうこと?てかイズル居たのになんでとめなかった。」
「…正気で言ってますか?」
「…失礼。」
「ヴァルキュリアに行きましょう。」
3人はヴァルキュリアへ向かう為に本社がある福岡へ新幹線に乗り込み、一休みする。
前方からゆらりとゆらりとボロボロのマントを背負う男が現れる。
3人とすれ違い様に…
男は手元の日本刀で斬りかかるー
それを見た乗客は悲鳴をあげ、避難を始める…
「うぉ、あっぶね。」
「何者だ…!!」
2人がその男へ視線を向ける。
その男の手元には、生々しく蠢くストライプ状の皮膚…
「…嘘だろ。なぜこの世界に帰ってきた!!!救済!!!」
「くくく…どうやらこの基本世界には縁が深いようでな…」
「…ジユ。変身はするなよ…この狭い空間だ。変身したらこの新幹線が止まる…」
「…案ずるな。」
ジユは座席に置いたフイ・レクイエム・フーチャーを取り出す。
「…新幹線での戦いもしてみたいが…まずは避難だな。」
「変身転換…」
その一声共に場面が変わる。
何も無い平坦な山奥の採掘場に場面が変わるー
しかし何故か乗客239名も共にいる。
「…なぜ連れてきた!!」
「落ち着けよ。お前の形式は幻覚の群衆で支持を上げたら強化されることは分かっとる。なら、現実の人々が群衆として適用されるんなら…」
「…よりお前の力は底上げされるやろう?」
「…ほんまにジユか?」
「ジユだわ!!ぼけ!!」
「…何話してる…余所見は厳禁だ…」
救済が襲いかかるが、簡単にいなされる。
「…足引っ張るなよ…」
「こっちのセリフだ…」
ジユが大斧を空へ投げ、ラジカセを取り出す。
「…さぁ!!ライブの時間だ!!お前ら一暴れするぞ!!!」
その言葉をきっかけに半径200m範囲の土地から建物が創り出される。
その形状はまるでドームの様な…
新幹線の乗客239名は観客席らしき所へ配置され…
ジユとドランと救済の足元がライブステージに変貌する。
「…これをやりたかっただけやろ?」
「んな訳…( ˙³˙)~♪」
大斧が空からジユが持つラジカセを一直線に落ち…
「…変身。」
流血を流すジユが楽しそうな口ぶりで告げる。
切断面から閃光が漏れ出て、細かい糸がジユの体を覆う。
その姿は…キラキラの衣装を背負ったアーマーが健在された。
「さぁ!!お前ら盛り上がってるかぁァァァ!!!」
観客はそれに釣られるように歓声を上げる。
「さぁ。歴史に刻まれるライブにしようぜ…!」
「…やれやれ…」
その頃…源ノ怠者との戦いは劣勢を強いられる…
「…やっぱ絶対防御が手強すぎるわ…」
「Our attacks won't work, only irreversible surprise attacks will work...
This is rigged.
俺達の攻撃は効かなく、不可逆的の不慮攻撃のみ効く…
正に八百長だぞ。と言った。」
「I have an idea. Can you leave it to me for a bit?
俺に案がある。少し任せてくれないか?と言った」
「…ええ。死なないでよ。」
「…OK…Multilingual launch... Korean... English... Japanese... Spanish...
"The hometown I saw as a child"
"어린 시절에 본 그 고향"
「子供の頃に見たあの故郷」
"La ciudad natal que vi de niño"」
ウガンが述べた複数言語による技名…
彼が喪った故郷そのものを体現させるかのように。
源ノ怠者の周辺にゲートが現れる。
その中から…大勢の人が出てくる。
群衆に飲み込まれ、源ノ怠者は絶対防御が効かなく焦り出す。
「ぉぉい…卑怯だぞ!!こんな大人数でよおお!!!」
「…?In individual battles, it's 100% defended, right? If there are multiple people, it's not surprising that an unexpected attack could occur, right?
個人戦では100%防御されるんだろ?複数人なら不慮攻撃が起きてもおかしくないだろ?」
「くっそ長い解説どうも!!たがこれだけと思うなよ!!」
「怠怠洗洗…」
その言葉ともに、人々が弾ける。
人々が動けなくなった共に源ノ怠者は…
ウガンの体に触れた…
源ノ怠者の形式は、現時点で分かるのは2つ。
個人による攻撃の絶対防御
複数人による不慮攻撃に備える為の洗脳。
この2つの力により、攻撃はほぼ不可能に近い…
源ノ怠者に触れられたウガンは。悟る。
「Heyla and I can't defeat him alone... We have no choice but to let Heyla escape...
…ヘイラと俺だけじゃ倒せない…ヘイラを逃がすしかない…と言った。」
ウガンはヘイラを掴み、海辺の崖に移動する。
「…なんで、、後少しで行けたのに!!」
「…落ち着け。俺らでは倒せない…そして…ありがとう。
故郷を…少しでも救おうとしてくれて…」
その言葉を最後にウガンは海辺に身を投げる。
そして…ウガンは身体その物爆発したーー
「…ヴ、、ウガン…ウガン……!!!!!!」
ヘイラの中で何かが目覚める鼓動が始まる…
しかし、多次元宇宙を渡る者は死亡してしまった…
この犠牲をヘイラはどう受け止めるかで変わるー
つづく




