第7話〜準準対〜
苦しい生活を乗り越え、彼らは1つのマンションの一室にて
生活を行う。
「なぁーー!終始之知者を倒した後!会社建てようぜ!!」
「はは。時宗らしいね。私は賛成よ?」
ミライは少し笑う
「…資金源は…?」
「じーつはーー…あの時崩壊する前にいくらかデンキと共に遺物をくすねておいたんだよねぇーー!!」
カノウ、ミライ、ドクはおぉ!と表情するが…
「まって。それ売ればあの貧しい生活する必要なかったよねぇ???ねぇ…なんで黙ってたのかねぇーーーーーー」
カノウが圧をかける。
「えっと、、ちょっと、、、これは…その…」
「…いやいや!!これはこれからの為に備えてあっただけで…ねぇデンキ?」
「…でも1部だけ売って二人で遊びに行ったよね…」
「おおおおおおいいい!!!デンキ何俺を売るんじゃ!!!」
その声共にカノウの手が2人の頭を掴む。
「…何を言いたいかわかるね?」
「「…はい。ごめんなさい。」」
「…はぁやれやれ。もう私は既に知ってたけど面白そうだったから放置してたよ。」
ミライがズバリと投げ込む。
しかしその言葉にカノウの逆鱗に触れ
3人とも正座させられるーー
「…まってみんな。今まで行方不明だった終始之知者が…」
「東京で…」
全員がドクの元へ目を向き、PCをのぞき込む。
「…ほんとクソ野郎だなこいつ…」
PCに書かれいた内容はー
2代目無限図書館の運用を開始するという記事だった…
元無限図書館地点ー
終始之知者は唸りあげる。
「…次こそは!!必ず!!成功率を上げてやる!!」
「…悪いけどそれは阻止させて貰う。」
後ろから…善がやってくる…
「…善。お前さんに止められるのか?」
「前回は救えなかった者が多かったけど…今回は同じ杭を踏まない…!!」
善VS終始之知者との戦いが開始されるー
東京都へ駆けつける時宗達を他所にミライが、姿を消す。
「…ごめん。先に行く。」
そう書かれて書き残され、時宗達はミライが行く場所を勘づいてた。
そう…元無限図書館の所へ向かう…
善と終始之知者との戦いは片や終始之知者が押されている。
「…くそ、、なんで!!半分に別れているはずなのに!!この力の差はなんなんだ!!」
戦闘は加熱する中ー
ミライが駆けつけていた事により戦場は変わる。
終始之知者が剣をミライへ投げつけるが、善が防御する。
「なんでここに来たの。危ないぞ。」
「…いいえ。私はここで散る運命のようですよ。」
「終始之知者のタネは割れてます…」
「あいつの中にある源之知者の遺物取り出す事です。」
「…何故それを?」
「調べただけわよ。無限図書館の中にいる時ね。」
「…お前馬鹿?なんで…?」
善が呆れる。
「うるさい…そんな物あったとか…想定してなかった!!」
ミライと善の2人の猛攻が続き、
彼の中にある源之知者の遺物を取り出す事に成功する。
しかし…取り出す際に…終始之知者は剣を…
ミライの胸元へ刺したー
すんでのところ…駆けつけた4人が悲鳴をあげ、
駆け寄る…
「…ミライ…なんでこんな事を…」
「時宗。ドク。カノウ…デンキ…」
「…大丈夫よ。元からこの結末が見えてたわ。運命と言うやつよ…」
「運命は…必然で…受け入れるのよ…それこそが後悔しない未来よ…悔いはないわ。」
「…ドク。これを貴方に託す…きっと…貴方ならあの悲劇を繰り返さない…」
そういい、ミライは事切れる。
つづく




