第2話〜unknown〜
とある日突如、終始之知者を名乗る人から失記者になれと言われる…
周辺の人らは見覚えの無い人だらけであり、
戸惑う。
「…ここで知恵をつけ、試練を乗り越えろ…」
そう言い、突如5名を取り囲む壁が出来ー
叫び声と泣き声が聞こえた否やー
壁が消え、その場にあったのは5名の遺体…
それを見た子供達は悲鳴をあげる。
その中で1名が場を収めてくれた。
「…それで。みんなここに来る前は覚えてるかしら…?」
その言葉で各位に記憶が無いと分かる。
終始之知者が記憶消去を行ったのだろう…
その代わりに体のどこかにNo.と烙印が押されている。
「…つまり私達は誰でもない…unknownよ…」
「ここを出て自分を見つけましょう…」
識別No.120と書かれた男の一声共に、
人々は知恵の書を読み漁るー
その日から1ヶ月ー
ここの生活になれたか、次第に4つのグループが出来始める。
Aグループはおっかないので誰も近寄りたがらない。
その反面Bグループは
両手首に識別No.175と書かれた男のコミュ力の強さにC、Dグループの者達に影響を与え続けている。
その生活も長く続くかと思いきやー
AグループとBグループとの対立が発生。
どうやら知恵の書の独占しようとするAグループに不満を言ったのがきっかけのようだ。
殴り合いの喧嘩に発展仕掛けた最中ー
血塗られた壁がA、Bグループを取り囲む…
試練が始まったのだ…
つづく




