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生徒会長の許可
幼等部に向かう途中に、立花が向かいから歩いてきた。
「あれ?、りっちゃん、幼等部で合流じゃなかったけ?」
「それがね、氷菓先生に、あ、幼等部の学年主任の先生ね、聞いたら[一緒にやる人は高等部の人達ですよね、それなら高等部生徒会長から許可をもらってきて下さい。そしたらいいですよ]って言われたんだけど」
立花には先生がなんで高等部生徒会からの、許可が必要なのか分からなかった、
「ああ、高等部蓬栄祭が終わってから、新しくなった生徒会長か」
音頭も屋台も生徒会が変わったことは知っていたが、
「確か二年の[氷菓 葵]っていう人だったかな」
「氷菓ってもしかして?」
立花の疑問点に屋台が答えていく、
「そう、幼等部主任の娘さんだよ」
「あ~、なんかすごく厳しい、いや、きつい性格の人って聞いてるけどどうなんだろうね~?、でもどうして生徒会の許可がいるのかな?」
音頭も疑問に思ったが、
「まぁ、行けば分かるか!、よし、じゃあ二人とも、生徒会室にレッツゴー!」
猪突猛進な音頭であった。




