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音頭式魔法使い
「・・・」
立花は何も言い返せなかった、
「大きくなって恥ずかしくなることはあると思うけど、好きなことを卒業する必要なんてないよ」
「そうだな」
音頭の言葉に屋台は頷く、
「音頭は今でも、魔法使い大好きだもんな」
「フ、フ、フ、その通り、魔法使い[オド]と呼んでくれていいよ」
「呼ばないわよ!」
立花のツッコミが冴える、しかし音頭は続け様に言う、
「そしてりっちゃんは魔法少女[リカ]、やっちゃんは魔法拳士[ヤイ]、三人揃って[マジカルフォース]、おぉ、いいなこれ」
「単に真ん中の一文字抜いただけじゃん」
「まぁ、話を進めよう、今週の日曜日にやるとして、衣装は演劇部から借りてくればいいかな?」
屋台が話を進める。
「そうだね、それとりっちゃん、先生の許可も必要なんだよね?」
「うん、明日にでも幼等部の学年主任に許可をもらってくるよ」
「よし、じゃあオレと音頭は演劇部で衣装を借りてくるから、立花ちゃんは先生の許可をお願い」
「うん、分かった」
最後に音頭が元気に言う
「よ~し!、じゃあ明日から早速動き出そ~!」




