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祭 音頭の音頭2  作者: カシギ
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音頭式魔法使い

「・・・」


立花は何も言い返せなかった、


「大きくなって恥ずかしくなることはあると思うけど、好きなことを卒業する必要なんてないよ」


「そうだな」


音頭の言葉に屋台は頷く、


「音頭は今でも、魔法使い大好きだもんな」


「フ、フ、フ、その通り、魔法使い[オド]と呼んでくれていいよ」


「呼ばないわよ!」


立花のツッコミが冴える、しかし音頭は続け様に言う、


「そしてりっちゃんは魔法少女[リカ]、やっちゃんは魔法拳士[ヤイ]、三人揃って[マジカルフォース]、おぉ、いいなこれ」


「単に真ん中の一文字抜いただけじゃん」


「まぁ、話を進めよう、今週の日曜日にやるとして、衣装は演劇部から借りてくればいいかな?」


屋台が話を進める。


「そうだね、それとりっちゃん、先生の許可も必要なんだよね?」


「うん、明日にでも幼等部の学年主任に許可をもらってくるよ」


「よし、じゃあオレと音頭は演劇部で衣装を借りてくるから、立花ちゃんは先生の許可をお願い」

「うん、分かった」


最後に音頭が元気に言う


「よ~し!、じゃあ明日から早速動き出そ~!」

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