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YAJU &U  作者: フービィ


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6/15

入ってないんだけど

 迫る漆黒の槍。もはや誰も止めることはできない。敵のはずなのに苦しかった。


ガキィイン!


激しい金属音と共に、マスが倒れ込んだ。

血は出ていない。硬派な鱗が命を守ったのだ。


少しの安堵と共に、マスの師匠を睨む。


自分の弟子の事など気にすることもなく、

寿司屋の店長のような格好で、あたかも自らを百人隊長かのように、うっとりと、そして傲慢に、槍と、こちらをゆっくりと見つめていた。

あたりの空気が変わった。実力はホンモノのようだ。


マスに声をかけるも、届かない。ショックと痛みで立ち上がらない。


伏死見と名乗るこの戦士は、三浦の斧を見て動揺した。そして稲荷寿司を投げ渡した。


「その戦士を起こせ!我とイッキ討ちしろ!」


ムリムリ三浦に稲荷をぶち込む。

ムクッと三浦は起き上がった。


「チラチラ見てんじゃねぇよ(憤怒)」


次回『逝キスギィィィィ!」いいよこいよ


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