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何故こうなった…❔  作者: 晃
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26/31

チート貰えば英雄に為りたいと、誰でも思う訳じゃない❕

26日目

「(…さてさて、馬鹿殿下に除隊届けを提出して、終わりだな❗)結局成果は出ませんでしたね。馬鹿殿下❗」

「…」

「言ったでしょう❔腐っている人間しか、居ないんです。やる気なんて無くなりますよ❗」

「…」

「受理して下さい、除隊届け❗」

「…判った。」

「失礼します❗『ハデス様❗』‥‥お前等‥‥決めたのか❔『ハデス様に付いて行きます❗』」

「…タナトス達には、残って欲しいが‥‥」

『私達はハデス様の為に、仕事してたんです❗こんな腐っている人間が居る国、居たいわけ無いだろ❗魅力無いしな❗』

「俺が見付けた人材だし、彼等がやりたいなら残したけどな‥‥其れだけ此の国にもお前さんにも、魅力が無いのだろう❗」

「…」

「失礼するぞ。此の国に用事無いしな❗」

「…何年かしたら戻る予定は❔‥‥」

「無い❗有ったとしても、冒険者トシテダナ。」

「…そうか‥‥」

「塵供の掃除をしただけましだろ❗じゃあな。」

「…」

「(さて、陛下の方へ行くか。)お前等後片付け有るのか?呆け陛下の所に挨拶行くけど?」

『御供します❗後片付けは御座いません。』

「あっそ。じゃあ行くか❗」

「(コイツらって、此の仕事気に入らなかったかな?)‥‥近衛副官ハデス 入るぞ❗」

『は。ガチャ‥‥』

「お久しぶりです。約定道理に除隊しますので、挨拶に伺いました❗」

「…そうか‥‥息子の仕事はどうだった❗」

「及第点って処ですね。使えそうなのも4人ばかし引き渡したので、何とか為るんじゃ無いかな❔‥‥呆け陛下の時より人は居ますよ。」

「…タナトス達は❔‥‥残らないのか‥‥」

『当然です。人の汚い処ばかり見てたので、自分の遣りたい事をするつもりです。ハデス様と一緒に❗』

「…お前等は、自由だぞ❗遣りたい事が出来て、俺と方向が違えば好きにしろよ❗」

『はい。』

「じゃあな。家の両親を自由に使える様に、アテナに当主の仕事を振るから頑張りな❗」

「…世話に為った。報酬の100宝石貨だ‥‥」

「其れなりに評価されたな。失礼します❗」

「…」

『ガチャ‥‥』

「…ふぅ。さてさて、とりあえず迷宮に潜るけど、お前等は❔」

『行きます❗』

「…強制じゃ無いぞ‥‥ソロでも構わないが❔」

『お邪魔ですか❔』

「…好きにしろよ‥‥」

(こんな男と一緒で愉しいかね?)


「(…一年振りかな?)‥‥回復 状態異常の薬は持っているか?」

『勿論です。』

「(…たしか此の国にあるダンジョンは、50層の出来て30年の若いヤツだったな。)‥‥潜るか…」

『はい。』

「‥‥‥いくら出来て30年の若いダンジョンでも、10層のボス部屋迄、ザコしか居ないって堪らんな‥‥ストレス解消にも為らない‥‥罠等も目を見張る物無しだし‥‥宛が外れたかな?」

『サーチとキャンセラーを使える人が、殆ど居ないんです❗』

「…そうなんだ‥‥知らんかった…」

『…私達には、良い訓練に為りましたから。』

「…じゃボス部屋入るけど、肩の力ぬけ。危なかったら割り込むから。」

『はい。』

「(…ゴブリン オーク キラービー ハーピィ ‥‥弱すぎる‥‥)…答は出るのかな⁉」

『…❔‥‥』

「…トレントですがね。最初のボスは‥‥」

『樹木のモンスターですね。』

「足遅いし、纏いの練習相手に丁度良いですね‥‥」

『はい。「フウン‥‥」』

(…フム、纏いのスキルって反則かもな~数値3倍は、人の持ち得る最高位だし‥‥)

『終わりました❗スキル修得しました。』

「丁度良い練習相手でしたね。次は身体全体では無く、両手両足のみ纏い維持して移動❗」

『はい。』

「………俺要るのか?弱すぎる‥‥‥」

『…スキルの恩恵です。神魔浸透は凶器です。武器のみだと切れ味半端無いです❗』

「…だね~タナトスは剣だけどエリスの杖は、予想外だ❗攻撃力のみじゃ無く、魔法のブースターの役割を果たすとはね❗」

「ですね。付与効果と同等です。」

「今度付与との相乗効果を確認してくれ。付与武器無いだろ?」

『流石に持って無いです❗』

「…20層のボスは何だろう?‥‥そうだ。今度の課題は、回復魔法を纏いながら戦闘して下さい。」

『はい。』

「…キングベアーですか?ボスは。Bランク相当ですけど、10層から強さが繋がって無いですね‥‥課題こなしながら戦闘開始❗」

『はい。』

(…バトルヒーリング修得しますかね⁉あれは纏いよりセンスが要るし、修得すれば戦闘が大幅に楽に為るが‥‥)

『…終了しました。』

「お疲れさま。」

「…ハデス様、バトルヒーリングって何すか?」

「タナトスは修得しましたか。戦闘時に、怪我しても自動回復するスキルです。」

『…はぁ⁉』

「ある程度の防具を使用し、賢者の纏いを発動してれば、もう戦闘で絶命する事は無いでしょう。スキルの定義を読んでみなさい❗ほぼ反則技に近いスキルです。」

「…ぶっ⁉こ こりゃ反則技だ‥‥」

「…❔‥‥」

「でしょう❔エリスは暫く回復魔法を纏ったままで、まんべんなく密度を濃くして。‥‥進みましょうか。」

『はい。』

「………エリスも修得しましたね。‥‥モンスターが極端に強くなったのですけど‥‥あまり関係無いか。」

『レッドウルフ。Aランク相当ですね。ボス部屋じゃ無いんだよ❗ストレス解消には、持ってこいだけど?』

「二人供強くなったし、次は私にやらせてくれるかな?ストレス解消したいしね❗」

『はい。』

「30層は何だろう?楽しみだな❗‥‥ガーゴイル❔AAランク相当だね~若いダンジョンの筈だけど?ま、良いか❗‥‥‥終了だね~」

『ハ ハデス様、強すぎ‥‥』

「…君たちも既に化物クラスだよ。一般の冒険者から見れば❗‥‥直接戦闘は、ストレス解消に便利だね~気持ち良かった~」

『…』

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