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帰宅って大変

やっと書けたー。

執筆て大変。


「全然魔物に出会わんな〜」


この程度の魔物の数ならなんでこんなに人が少ないんだ?

確かに学校には沢山いたが。

これなら1人で生きれるやつなんていくらでもいる。

俺みたいにたまたま運が良くて生き残りました、とかじゃなくても自分の知識だけで生きていくのなんてそれほど難しくない。


でもこんな世界になってから出会ったのはゴブリンと死体だけ。


なにかあるのか。


というかいるのではないか。

人間には到底太刀打ちできないなにかが。


考えたくない。


出会いたくない。


そんなこと考えながら歩いていると。


ん?なんじゃあいつ。


黒い塊?


オ(・)オ(・)カ(・)ミ(・)だ。


異世界風に言うとコボルトってところか。


足が早そうだな。

運動はしてないわけではないが趣味止まりだから過信してはいけないな。


でもあのコボルト痩せ細って見えるな。

怒っている感じもする。

腹が減って怒ってるのか?


げ、気づかれた!


逃げろーー!



「はあ、はあ、・・・・・まけたか?」


なんとかまけたようだ。

夢中になって逃げていたから家から離れてしまった。


でもよかった、道がわかるところで。

時間も時間だし、戻るか。



一言で言うと、最悪だ。

俺の住んでいるアパートの前にオオカミがいる。

さっき出会ったやつよりかなりでかい。


さっきのは今持ってるドライバー(だいたい110センチくらい)より断然小さかったのに、あれは遠目で見ただけでこれより大きいとわかる。


あれは逃げられない。

さっきのサイズであんなヘトヘトになったのに。


だがあの部屋には沢山の食料や水がある。

それらを使えないのはとても厳しい。


とりあえず近くの家の中で監視しょう。


ちわーす。


もちろん何も帰ってこない。


散らかってるな。


ま、いいや。

お、インスタント麺あんじゃん。

ラッキー。


一通り見たけど使えそうなものあんまないな。

強いて言うなら花火くらいか。

ライターもあるし、敵を誘き寄せるのには使えるな。


これでどうにかしてあいつら(オオカミ)を追い払いていな。

う〜ん、でもあんまり深く考えなくてもマンションから離れた場所で花火炸裂させれば良いか。


思いついたら即実行。



ここはマンションから数キロ離れた公園。


こんだけ離れてたら良いでしょ。

それでは、点火!


バババン!!


周囲に響く大きな音が鳴る。


う、耳が。

近すぎたな。


さ、魔物がやってくる前にさっさとにげるぞ。


「はあ、はあ、疲れた〜。」


大変だった。

あの後花火炸裂させた公園に集まってくる魔物と反対に走らないといけないから結構出会ってしまった。

相手が弱っちいのばっかだからやがったけど。

だいぶ時間が経ってしまった。


さてさて、努力の結果は?

お、いなくなってる!

やったー!



「ただいまー。」


あ〜、疲れた〜。

もう真っ暗だ。

何時かわかんないな。

あ、俺スマホの時計で十分だったからデジタル時計持ってないんだったな〜。

他の家からパクって来ればよかったかな。

ま、いっか。


今日の成果はゴルフのドライバーだけか。

あ、あと近くの小学校は魔物だらけってのも知れたな。

まあ、十分だな。


運動後のラーメンは格別に美味いな。








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