第9話 クランっす!
お久しぶりです。
とりあえず、色々言いたいことがありますが、あとがきに回して、少しのお知らせのあとに本編をどーぞ!!!(短めですm(_ _)m
【お知らせ】
題名を変更 2017/06/16-20:12済
過 Another Possibillty ~もう一つの可能性~
現 Another Possibility ~リアルラックガール~
祖賢者の設定を変更 既済
全ての魔術→全ての魔法
魔術は回復魔法のようなものとかです。
2017/06/16-20:13 変更
「ふぁー…ん、ちょっと遅いかな?」
時計を見ると9時を少し過ぎています。
「うーん、時間もないしシリアルで良いかな…」
最近シリアルに牛乳をいれてすこしヨーグルトを入れるのがマイブームです!
ヨーグルトを足したシリアルに今日はグラノーラをかけて、パックの野菜ジュースで朝ご飯を済ませます。
少し時間に余裕があるのでお昼用にサンドイッチでも作っておきましょう。
サンドイッチを作り終わると時間は10時まで後10分、インするにはちょうど良い時間ですね。
自室に戻りヘッドギアを着けて3回目のまだ慣れない起動の言葉を!
「To Unlock」
ゲームにログインした私はとりあえず、待ち合わせ場所の神殿に向かいます。
神殿に着くとエントランスのベンチにはすでに4人とも揃っていました。
「ごめん待った?」
「ううん、調べ物のために早く来ただけだから」
「俺らは朝から狩りしてたから」
「へー…調べ物って何?」
「なんかAPに関する情報がネットになくて、AP内部で確認したらどうもゲーム内でしか情報交換が出来ないみたい、しかもフレンドチャットか対話っていう」
「え?ネットに無いの?」
「うん。投稿したらすぐに消されちゃうみたい」
《♪》
メッセージが届いたみたいです。
【謝罪・お知らせ】
正式サービスでの追加コンテンツによるサーバーの負荷問題において、この度運営チームと管理AIの会議により、本日10時よりβ扱いとなることが決まりましたことを、報告又、謝罪いたします。
もともと本ゲームの情報は一定の情報規制を掛けていたのですが、β移行の為、より強力な情報規制を掛けさせて頂くことが決まりましたので、そのお知らせと、新たなシステムについての詳細説明をさせていただきます。
……
………
…………
……………
【では貴方に更なる可能性がありますように】
今回の通知の内容は、今年度内はβ扱いとなること、異例なことだからイベントを増やす事でお詫びとすること、プレーヤーの総数がβ期間は5000人で固定となること、インターネットなどへの書き込みは禁止。発見後即刻削除されるということ、新コンテンツ追加で擬似インターネットと各種の擬似SNSがゲーム内に追加ということだそうです。
結構いっぺんに来ましたね…
「へーそういう仕様になったのね…
いろいろ不思議だったり、異例ずくめだけど…
まぁ疑問も解消したし行く場所決めましょうか」
「まぁ細かいことは置いてとい、それなら冒険者ギルドに行こうぜ!
クラン設立クエストの報告に行かなくちゃだし、俺らも朝からやってたクエストの報告に行きたいからさ!」
「私たちクラン設立クエストは商業ギルドで受けてきたのだけど…」
「そうなのか、同じ目的のクエストだし良いんじゃ無いか?」
「多分大丈夫だと思うよ」
「じゃあ、まずは冒険者ギルドね」
冒険者ギルドに着いた私たちは、受付まで行くと運良くチルさんの受付に案内されました。
これ希望とか出せないんでしょうか…専属とか…
「あらミルクちゃんにグリーンちゃんじゃない、そっちの3人は話題のキールパーティーね!
知り合いだったの?」
「はい!一緒にクラン組もうと思ってて」
「まぁ、良いところを捕まえたわね!
その3人組は今冒険者ギルドじゃちょっと有名で、レベルの上がる速度が異常に早いのよ!
じゃあクラン設立クエストを受けに来たのね!
そのメンバーなら条件は大丈夫そうね!
ちょっと待っててクエストの推薦状書くから受け取ったら、そっちの担当の子に見せて!」
「いえクエストは商業ギルドで受けてきてそれが終わったのでその報告をと…」
「俺らはついでに朝受けたクエストの報告に来ました!」
少し驚いた表情のチルさんが、何かを考えてる感じで他の職員に何か指示を出してきました。
「じゃあ担当の子呼ぶからちょっと待っててね!
先にキールくん達のクエスト報告からやっていこうか」
待っている間、私達はキールくん達とチルさんの会話を聞いていたのですが…
「多く無い!?」
グリちゃんがとうとうツッコミを入れました…
そう…
キールくん達、受けてるクエストの数が頭が可笑しいんじゃ無いの?って位多いです!
「ん?あぁ、おかげで全員主業のレベルが35になったよ」
「35!?私まだ合計で10だよ!!」
「いやそれでビックトレントソロ狩りしてる方が怖いから…」
「ミルクちゃんビックトレントソロで倒したの!?
職業は薬屋でしょ?」
「あ、えーと、、あれから鑑定士と祖賢者って言う職業を取れまして…」
「祖賢者??賢者なら分かるけども、祖賢者ってなにかしら?
主の属性は何を使ってるの?
装備が白いから光?…もくしは無辺りだと思うのだけれど…
祖って言うくらいだから無の方がありえそうね。どうかしら?」
「…nぶです…」
「え?」
「全部使えます…」
「……うそ………」
「ほんとです」
「ようこそ冒険者ギルドへ!」
チルさんはそう言うと急に私の手を握りました……
…ちょっと、チルさん、、怖いですから!
チルさんは獲物でも見つけたような鋭い目で私を見てきます。
ロックオンされたと言うやつでしょうか?
結構怖いので、思わず後ずさってしまいました。
ドスッ
誰かにぶつかってしまいました…
「すみま…「うちの弟子を取らないでくれるか?」
「サムさん!」
「む…」
「ししょー…」
「うむ!」
(認めるまでは良いって言ったくせに…)
「ん?なんか言ったか?」
「何も言ってないですよー?」
「まぁいいか
ところでチル、その書類は商業ギルドのもので、それは各ギルドでしか処理できないはずなんだが…
どーして冒険者ギルドの職員の手に渡ってるのか説明して貰えるか?」
「えぇ、こちらとしてはソロでビックトレントを狩れる冒険者を商業ギルドなんかで遊ばせておけないので、冒険者ギルドの書類を用意して、比較説明をさせて頂くところです。
それにミルクさんもグリーンさんも冒険者ギルドのメンバーでもあるんですから取ったわけでは無いです!」
「なるほど、確かに…
それなら商業ギルドの方の説明は俺がさせて貰うぞ」(にやり)
うわーししょーが悪そうな顔してます…
しかもチルさんから見えない方の顔だけ笑ってるから少し気持ち悪いです。
「えぇ、ではこちらの書類も揃ったとの事なので、あちらで担当の子も含めて説明を」
どうやら、クランについての受付がクエストとは別にあるみたいですね。
「ども!冒険者ギルド、クラン受付担当のテイシーっす!以後よろしくお願いするっす!」
うわー凄い元気な子です…
なんで子って言うのかは、年が私たちと近そうなのです。
「まずクランとはなにかから説明するっす!
クランってのは簡単に言うとチームってやつっすね!
ただチームと言ってもパーティーとはまた違った形で、基本的には戦闘などでの経験値の共有などはされないっす。
そうすると、クランのメリットって?ってなると思うっす!
メリットは主に2つあるっす!
1つ目は、クランボックスっすね!みなさんはインベントリの容量は把握してるっすか?」
私たちは、顔を見合わせると揃って首を傾けます。
それを見て、テイシーさんは微笑みながら続きの説明に移りました。
「まず、プレイヤーさんたちが、『ちゅーとりある』のあとに渡されていたアイテムバックは、各欄に質量1のアイテムが999個入り、それが27個持てるようになってるっす!
今はメニュー画面のアイテムか、腰についているポーチから出すことが出来るっすけど、もっと持ちたい場合は他の持つタイプのカバン無いし、ボックスなんかを買わないといけないんす。
そこで出てくるのがクランボックスっすね!
クランボックスは、クランの拠点が確定したら対応するギルドから支給されるアイテムボックスっす!
アイテムバックと同様に1つの欄に質量1のアイテムが999個入るっすけど、容量はなんと!240個っす!しかもそれは個人個人で使える分で、さらに共通で使える分が別に120個分あるっす!
それはクランのギルドに対する貢献度でボックスの新調、拡張をするっす!」
なるほど、、、アイテムの持てる量とかの制限が有るとは思ってなかったです。
「2つめはイベント関連っすね!
一応クランでの参加するイベントを企画されていて、ソロだと自動でチームを組まれたりソロで出なくちゃならなくなるっす!
一応ソロ参加の場合は、少しハンデがあるらしいっすけど、やぱり大きなイベントのつもりなんでクランでの参加が望ましいっす!」
んん??
これは、どうでしょう?
ふと思ったことを聞いてみることにしましょうか。
「テイシーさんは、運営さんなんですか?」
「っ!」
テイシーさんはびっくりした顔になってから取り繕おうと、頑張ってます。
「はぃ…」
あ、諦めちゃいましたね…
「一応、今は秘密なので協力お願いします」
「それは、はい!」
そんなこんなで説明を受けた私たちは、書類を書き始……「ちょっとまて?」
あ、これは相当怒ってますね。
「はい、、」
「次は商業ギルドのクラン説明だ!」
3ヶ月ぶりです。すみません。
3月は忙しくてそこから、PCの不調、設定の見直しなどをしてたら、書くスピードが著しく落ちてしまい今話もつい45分前に上がった、ほやほやちゃんです。(そのためストックがありません(いつも通り…
とりあえずは、なるべく早く書き上げて投稿するつもりですので、今後とも宜しくお願いします1




