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2.ケラウノス編

新「で、場所もわかったしここではメタ発言自由らしいしどうする?」


篠原「まずはまた1人ブクマしてくれた事に感謝しようよ!」


新「1人1人の読者さまを大切にするもんだしな。あんがと!」


日下部「それはそうとこれが終わったら俺達の出番が完全になくなるな」


新「オ、オレっちは陽里の悪友ポジションだし!!」


篠「焦ってるね」


日「焦ってるな」


新「焦るだろ! 普通オレっちの立場って言ったら三枚目だろ?」


篠「自分で言っちゃってる」


新「メタ発言自由だし気にすんな」


日「節度は持てよ」


新「で、こう言うのって陽里に『いつか強くなって陽里に追い付くんよ』とか言って覚醒してピンチになった陽里を助けて『あの時の借りだぜ。オレっちも強くなったんよキラン』とか言うだろ普通!!」


日「おまえのどうでもいい妄想には付き合いたくない」


新「いやいや。百歩譲って1章で死ぬのはどう考えてもおかしい!」


篠「五十嵐君が三枚目じゃなかったんじゃない?」


新「グサッ」


日「言ってやるな」


篠「そろそろ本題に入るべき?」


日「誰に訊いてるんだ?」


篠「それじゃあ本題に入ろう!」


日「だから一体誰に……」


篠「結城君の使ってる阿羅機(アルハード)の機種名はケラウノスって言うんだ」


新「阿羅機の機種名は神話や伝説の武器の名前から取ってんよ」


日「あ、復活した」


新「まぁ諸説あんけど敵国の神和国が神を名乗るなら連合国は神を殺し得る武器にて倒そうってコンセプトで決まったんよ」


日「実に単純な考えだよな」


篠「まぁ一時はグローバルな時代で世界中のあらゆる文化が交流したって言うし、神話の生まれた土地が現在の神和国の土地でも関係ないらしいよ」


新「ケラウノスって言ったらギリシャ神話のゼウスが使った武器だよな」


日「そうだな。雷を使う武器だな」


篠「ゼウスの代名詞たる雷はケラウノスに由来するからね」


新「でそのケラウノスは雷を扱う阿羅機なんよ」


篠「待って待って。そのまえにケラウノスは空戦型の阿羅機だって説明が必要だよ」


日「俺達や陽里は陸士で市街地戦が基本となるが陽里は敢えて空戦を想定して設計された空戦型阿羅機を使うんだよな」


新「その方が陽里は使いやすいんだってさ」


篠「明らかにケラウノスのパフォーマンスが発揮されてないのにね」


日「双頭犬(オルトロス)冥界犬(ケルベロス)を討滅する時は空中に浮いてたしな」


篠「あれは落下って言うんじゃ……」


新「細かい事はともかくケラウノスは空戦型だけど陽里は陸戦で使っていてその武器は雷だって事なんよ」


篠「でも雷や電気だけじゃ魔獣(ホレット)は簡単には倒せないよね」


日「だから俺達が使う阿羅機には武装(デバイス)があるんだろ?」


新「あれなきゃ勝てんて」


篠「武装って言うのは阿羅機を介して使うもので攻撃や防御のために使うんだけど例外もたくさん」


新「エリザベス教官の武装なんかがその例外だよな。万能過ぎっしょ」


日「同感」


篠「結城君はその辺基本に忠実だよね」


新「主人公がただでさえ陸戦で空戦型使ってるってのに武装までおかしなものだったらブチギレるぜ」


日「何言ってんだか……」


篠「結城君が良く使う武装は2つだよね」


日「雷刃と雷槍だな」


篠「そうそう。まずは雷刃だけど形は直刀、色は白銀色の金属光沢があるんだ」


新「ケラウノスは白銀色がベースだかんな。そこら辺陽里は統一してるんよ」


篠「で雷刃の何よりの特徴は刃がないんだ」


日「それだと斬れなくないか? いや、ただの刃では魔獣は斬れないが」


篠「そこでケラウノスの雷だよ。刃の部分は高電圧でものすごい電流が流れててそれで焼き切る感じ」


新「オレっちの武装のレーザーソードとどう違うんだ?」


篠「レーザーソードはその構造上、柄の方から光が出てるから斬るより突く方がいいんだ。レイピアみたいにね」


日「そう言えば五十嵐は斬ってたな」


新「悪かったな……」


篠「雷刃はバッサバッサ斬れるから一対多に向いた武装だね」


日「もちろん欠点だってあるんだろう?」


篠「もちろん。それだけの熱を発してたら武装が持たないからね。1度に使える時間が限られてるんだ」


新「制限時間付きの武装って事か」


篠「だからちょいちょい雷槍に持ち替えてるんだ」


新「雷槍は槍の頭、刃の部分に電流が流れてるんか?」


篠「雷刃とは違って仕組みがよくわからないんだよね」


日「確かに。電気が流れる構造じゃなさそうだしな」


新「お決まりの未来の技術ってやつっすか……?」


篠「雷槍の特徴は投げてもしばらくの間は槍頭に電気が残るんだ」


日「投槍に使うもよし、握って振り回すもよし。万能な武装だな」


新「冥界犬に柄を砕かれたがなぁ」


篠「割と結城君は雷槍を盾として使ってるよね」


新「盾と言えば雷環があるんよ。オレっちに見せてくれる筈だったのに……」


日「お披露目前に死ぬおまえが悪い」


新「返す言葉もありません」


篠「雷環は手の平サイズの和同開珎の形をしていて色は例に漏れず白銀色」


新「オレっちが見た時は4つに分かれてたけど?」


篠「使用時に4つの欠片になって正方形のバリアを張るんだ。結城君はスクエアガードって言って発動させてるようだけど」


新「自動でもガード出来るなんて羨ましいんよ」


篠「ただその代わり――他の武装についてもそうだけど――1種類の武装しか出せないんだよね。雷環で防ぎながら雷槍で攻撃とかは出来ないんだ」


日「そう言えばバリアには欠点があるって聞いたけどどうなんだ?」


篠「超絶説明が面倒なんだけどものすごく簡単に言ってしまえばバリアとバリアの間をプラズマ化させてより効率化を図ったんだ」


日「発明当初のバリアがプラズマ砲の防御策ってのは聞いた事がある」


篠「そうそう。きっといつか結城君が説明してくれる筈!!」


新「丸投げやめえや」


日「そろそろ文字数がやばいぞ。上限は2500字を予定しているそうだ」


新「メタの具合が酷い……」


篠「雷銃の説明が残ってるのに……」


日「五十嵐の無駄話のせいだ」


新「いやだって。オレっちは名前で書かれてるんにおまえらは苗字だろ? 扱いはいい筈なんよ」


日「知らんそんなもの」


篠「僕なんか同じ殺され方したんだよ!」


新「そこで短編版の話を出すか!」


日「俺は格下げされた挙句死んだけどな」


新&篠「ど、どんまい……」


篠「で、でも名前が出たよね」


新「日下部……」


日「邦弥な」


新「そうそれ」


日「死んでから出たけどな」


篠「それ僕もだよ」


日「おまえは短編版ではちゃんと出ただろ?」


新「葬式の時に決まったんよな」


日「……」


篠「こんな事してる内に2500字になっちゃうよ!」


新「やべっ! 雷銃の説明どうするんよ!!」


日「本編を読み返してもらうしかないな」


新「荷電粒子砲でウィキで調べてもらうしかないな!」


篠「開き直った!?」


日「あぁ、これが最後になるのか……」


新「次回を祈ろう」


全員「ここまでお読みいただきありがとうございます」

『今ので2769字です。269字オーバーしました』

新「あちゃー」

日「雑談を導入編に入れれば良かったものを」

篠「急いでブクマ感謝について追記してたりしたもんね。それに僕だけ喋り過ぎだよ。喉渇いた……」

新「遺書の話し忘れたー!」

篠&日「まだ駄弁るかっ!」

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