↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
言葉にならなかった約束の先で  作者: 久遠 睦


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
14/20

第十四章 一人で選ぶ時間

第十四章 一人で選ぶ時間

 誰とも会わない週は、思っていたより静かに過ぎた。

 健太も藤堂も、仕事以外の話を持ち込まなかった。

 会議ではいつもどおりに意見を交わし、必要な資料を送り合う。廊下ですれ違えば挨拶をする。

 健太は結衣を名字で呼び、藤堂も結衣さんとは呼ばなかった。

 会社の中では、三人は新しい受発注システムに関わる担当者だった。

 それが結衣にはありがたかった。

 同時に、少し寂しくもあった。

 藤堂とは、朝と夜に短いメッセージを交わした。

〈おはようございます。今日も寒いようです〉

〈おはようございます。藤堂さんもお気をつけください〉

 夜には、どちらかが先に〈おやすみなさい〉と送る。

 それ以上の話はしなかった。

 何を食べたのか。

 次にどこへ行きたいのか。

 仕事であった小さな出来事。

 書こうと思えば、いくらでも書けた。

 けれど藤堂は、結衣が一人で考えたいと言ったことを守っていた。

 健太からは、私的な連絡が一度もなかった。

 昼休みに顔を合わせても、「お疲れさま」と声をかけるだけだった。

 待つと言った二人が、本当に待っている。

 だから結衣は、この時間を無駄にしてはいけないと思った。

 誰かに急かされるのではなく、自分で自分を急かしていることに気づく。

 三十五歳。

 結婚を考えるなら、もう迷っている時間はない。

 そんな声が、心のどこかにあった。

 けれど、急いで決めれば後悔しないわけではない。

 年齢は、間違った答えを正しい答えに変えてはくれない。

     *

 金曜日の夜、結衣は仕事を終えると、まっすぐ自宅へ帰った。

 スーパーで一人分の鶏肉と野菜を買い、簡単な鍋料理を作る。

 向かい側の席は空いていた。

 藤堂と二人で夕食を食べた夜から、その空席の見え方が変わっている。

 以前は、誰もいないことを確かめる場所だった。

 今は、誰かが座った記憶のある場所になっていた。

 食事を終え、皿を洗う。

 水切りかごには、青い皿が一枚だけ置かれた。

 白い皿を使ったのは藤堂と夕食を食べた日が最後だった。

 結衣は青い皿の横に、何もない空間を見つめた。

 誰かがいなければ満たされない生活ではない。

 けれど、一度誰かと過ごす温かさを知れば、それを望む気持ちまで消すことはできない。

 午後十時過ぎ、藤堂からメッセージが届いた。

〈今週もお疲れさまでした〉

 結衣はソファに座り、返信する。

〈藤堂さんも、お疲れさまでした〉

 続けて、藤堂から届いた。

〈明日から、ごゆっくりお過ごしください〉

〈ありがとうございます。一人で考えてみます〉

 送った後、少し硬い文章だったと思った。

 けれど藤堂からは、それ以上何も届かなかった。

 約束どおり、最後に〈おやすみなさい〉とだけ送られてきた。

〈おやすみなさい〉

 同じ言葉を返す。

 画面が暗くなる。

 少しだけ声を聞きたいと思った。

 それでも電話はかけなかった。

     *

 土曜日の朝、母から電話があった。

「結衣、今日、何か予定ある?」

「ないけど、どうしたの?」

「近所の方から野菜をたくさんいただいたの。大根と白菜、持って帰らない?」

「野菜だけなら、今度でいいよ」

「今度って、いつ?」

「来月くらい」

「それまで白菜を置いておけないでしょう」

 母の声は元気だった。

 実家へ帰ったのは正月以来で、まだ一か月ほどしかたっていない。

 それでも結衣は、家に一人でこもるより、少し外へ出たいと思った。

「分かった。お昼頃に行く」

「お昼ごはん、食べるでしょう?」

「食べる」

「何がいい?」

「あるものでいいよ」

「お父さんが蕎麦を打つって言ってる」

「また?」

「年末に買った粉が残ってるの」

「太さが全部違う蕎麦でしょう」

「本人は手作りの味だと言ってるから、言わないであげて」

 電話の向こうで、父が何か言っているのが聞こえた。

 結衣は笑い、昼前に着くと伝えた。

 実家までは電車で一時間ほどだった。

 駅から続く商店街は、結衣が子どもの頃より店が減っている。それでも昔からある文房具店と和菓子店は残っていた。

 住宅街へ入り、見慣れた家の前で足を止める。

 母が玄関を開けた。

「いらっしゃい。寒かったでしょう」

「ただいま」

 靴を脱ぐと、居間から蕎麦を茹でる匂いがした。

 父は台所で大きな鍋を見ていた。テーブルには、太さの揃っていない蕎麦が三人分用意されている。

「今年は去年よりうまくできたぞ」

「まだ一月だよ」

「年末には、もっと上達してる」

「一年かけるつもり?」

 父は得意そうに頷いた。

 三人で昼食を取った。

 蕎麦は細いものと太いものが混じっていたが、味は悪くなかった。

「おいしい」

 結衣が言うと、父は満足そうに笑った。

「今度、誰か連れてこい。四人分作るから」

「誰かって?」

「友達でもいいし」

 父は蕎麦へ視線を落とした。

「結婚する相手でも」

「お父さん」

 母がたしなめる。

「何だよ。別に結婚しろと言ったわけじゃない」

「同じようなものよ」

「無理にしなくていい。でも、相手がいるなら蕎麦くらい食べさせるって話だ」

「今の段階で、お父さんの蕎麦に耐えられるか試す必要はないよ」

「おいしいって言っただろ」

「おいしいけど、結婚の試験には使わないで」

 三人で笑った。

 食事を終え、父は散歩へ出かけた。

 結衣と母は、台所で食器を片づけた。

「結衣」

 母が洗った皿を拭きながら言った。

「何?」

「何かあった?」

「どうして?」

「お正月のときより、考え込んでるから」

「そんなに分かりやすい?」

「母親だから、と言いたいけど、今日は特に分かりやすい」

 結衣は洗った蕎麦猪口を水切りかごへ置いた。

「健太が東京へ戻ってきた」

 母の手が止まった。

「健太くん?」

「うん。今月から本社へ異動になったの」

「会ったの?」

「同じ仕事に関わってるから」

「そう」

 母はそれ以上すぐには聞かなかった。

 拭き終えた皿を食器棚へ戻す。

「元気だった?」

「元気だった。福岡で仕事も頑張ってたみたい」

「結婚は?」

「してない」

「そう」

 二度目の「そう」には、少し違う温度があった。

「もう一度、付き合ってほしいと言われた」

 母が結衣を見た。

「それで、迷ってるの?」

「それだけじゃないの」

 結衣は藤堂についても話した。

 取引先の担当者として出会ったこと。

 最初は無愛想だと思ったこと。

 仕事をするうちに、誠実さと不器用さを知ったこと。

 仕事以外でも会うようになり、好きだと告げられたこと。

 母は口を挟まずに聞いた。

「二人とも、いい方なのね」

「うん」

「だから選べない」

「うん」

「健太くんと藤堂さん、どちらと結婚した方がいいかを考えてる?」

「考えてると思う」

「結衣は結婚したいの?」

「分からない」

「そこから?」

 母が少し笑った。

「だって、結婚しないなら、こんなに迷わなくても」

「結婚しなくても、二人と同時に付き合うことはできないでしょう」

「それはそうね」

「一人で生きていくことも、嫌ではないの。でも、誰かと生きる未来も諦めたくない」

「三十五歳だから?」

「それもある」

 母は布巾を置き、湯を沸かした。

 二人分の湯飲みを出し、緑茶を注ぐ。

「私も、二十九歳のときに仕事を選ぶか、結婚するかで迷ったの」

 初めて聞く話だった。

「お母さんが?」

「私だって、若い頃は働いてたのよ」

「百貨店でしょう?」

「そう。婦人服売り場にいた。その後、仕入れの仕事をしないかと言われたの」

「知らなかった」

「大阪で研修を受けて、そのまま向こうで二年くらい働く話だった」

「お父さんとは?」

「結婚する予定だった。式場までは決めてなかったけど、両方の親には話してた」

「それで、仕事を辞めたの?」

「大阪へ行ったら、結婚が延びると思ったから」

「お父さんに、行かないでほしいと言われた?」

「はっきりとは言われなかったわ。お父さんは、私が結婚したがっていると思ってたから」

「違ったの?」

「結婚もしたかった。でも、仕事も続けたかった」

 母は湯飲みを両手で包んだ。

「結衣と同じね」

「お母さんは、お父さんを選んだんでしょう?」

「そういうことになるのかしら」

「後悔してる?」

「お父さんと結婚したことは、後悔してない。結衣とお兄ちゃんが生まれたことも」

 母は少し考えてから続けた。

「でも、あの仕事を断ったことを、一度も惜しいと思わなかったと言えば嘘になる」

「お父さんは知ってるの?」

「知らないと思う」

「話さなかったの?」

「もう決めたことだったし、子どもも生まれた。今さら言っても仕方ないと思ったの」

「でも、今も覚えてる」

「覚えてるわよ。自分で決めたことだもの」

 母の言葉に、結衣は胸をつかれた。

「選んだのに、後悔するの?」

「することもあるわ」

「それなら、何を選べばいいか分からない」

「後悔しない方を選ぼうとするから、分からなくなるんじゃない?」

 母は穏やかに言った。

「どちらを選んでも、選ばなかった方を思い出す日はあるわよ。別の人生だったらどうなっていたかなんて、考え始めたら終わらないもの」

「お母さんは、どうしてお父さんを選んだの?」

「そのとき、一緒に暮らしたいと思ったから」

「それだけ?」

「それだけで人生を決めるのは、軽い?」

「そういう意味じゃないけど」

「条件も考えたわよ。お父さんの仕事、お金、住む場所、家族。でも最後は、この人と毎日を作りたいと思った」

 母は少し笑った。

「もっと話し合えば、仕事も続けられたかもしれないけどね」

 そのとき、玄関の扉が開く音がした。

「ただいま」

 散歩から戻った父が居間へ入ってくる。

「何の話をしてたんだ?」

「私が結婚前に大阪で働く話を断ったこと」

 母があっさり言うと、父の表情が止まった。

「大阪?」

「覚えてない?」

「聞いてないぞ」

「仕入れの仕事をしないかと言われてたの」

「そんな話、初めて聞いた」

「やっぱり話してなかったのね」

「どうして言わなかったんだ?」

「あなたと結婚するなら、断るしかないと思ったから」

「待ったかもしれないだろ」

 父は本気で驚いている。

「二年くらいなら、遠距離でも」

「あなた、当時は結婚したらすぐ家を買うって、毎週のように言ってたじゃない」

「それと仕事は別だ」

「私は別だと思わなかったの」

 母と父は顔を見合わせた。

「今さらだけど、悪かったな」

 父が言った。

「謝ってほしいわけじゃないわ。私が自分で決めたんだから」

「でも、聞かなかった」

「私も言わなかった」

 母は少しだけ笑った。

「どっちも悪かったということにしましょう」

「四十年近くたってから言われてもな」

「今から大阪へ行って働いてもいい?」

「俺もついていく」

「蕎麦屋を始めるつもり?」

「それもいいな」

 二人は笑った。

 長い結婚生活の中にも、初めて知ることがある。

 話さなければ分からないまま、何十年も過ぎることがある。

 それでも今、二人は同じ食卓で笑っている。

「結衣」

 母が言った。

「どちらを選んでも、全部が思いどおりにはならないと思う」

「うん」

「大事なのは、選んだ後も話せることじゃない?」

「二人とも、話せる人だと思う」

「なら、どちらがいい人かではなく、結衣が話したいと思う人を選びなさい」

「話したい人?」

「嬉しいことがあったとき。困ったとき。自分でも答えが分からないとき。最初に声を聞きたい人」

 結衣は答えなかった。

 けれど、胸の中には一人の顔が浮かんでいた。

     *

 実家を出るとき、母は大根と白菜を大きな袋へ詰めた。

「こんなに持てないよ」

「大丈夫。駅までお父さんに持たせるから」

「俺も行くのか?」

「蕎麦を食べてもらったんだから、それくらいしなさい」

 父は文句を言いながらも、重い袋を持った。

 駅まで三人で歩く。

 改札前で野菜を受け取ると、父が言った。

「今度は本当に誰か連れてこい」

「蕎麦の練習をしてからね」

「次は同じ太さにする」

「期待しないで待ってる」

「結衣」

 母が呼ぶ。

「急がなくていいけど、自分の気持ちを置いていかないようにね」

「うん」

 結衣は二人へ手を振り、改札を通った。

 帰りの電車で、母の言葉を考えた。

 最初に声を聞きたい人。

 実家で母の話を聞いたとき、誰に伝えたいと思ったか。

 真っ先に浮かんだのは藤堂だった。

 彼なら、母が仕事を断った話をどう聞くだろう。

 選んだことを後悔しても、選んだ人生が間違いになるわけではない。

 その言葉を、藤堂にも聞いてほしいと思った。

 彼は婚約していた人を信じたことを、今もどこかで恥じている。

 けれど、信じた選択の先で傷ついたからといって、そのときの自分まで間違いになるわけではない。

 そのことを一緒に考えたかった。

 健太には、母の話をしなくても分かるような気がした。

 彼は結衣の両親を知っている。

 父の蕎麦を食べたこともある。母が結婚について直接聞かず、近所の話を持ち出す人であることも知っている。

 けれど今、結衣が話したいと思ったのは、知らない藤堂だった。

 それが何を意味するのか。

 結衣はまだ、結論にしなかった。

     *

 日曜日、結衣は一人で、五年前に健太と別れた川沿いの道を訪れた。

 あの日入った居酒屋はなくなり、別の飲食店になっている。

 駅前の花屋も閉店し、空いた店舗には入居者を募集する紙が貼られていた。

 川沿いの道だけは、ほとんど変わっていなかった。

 冬の水面に午後の光が反射している。

 犬を連れた人。

 走る人。

 手をつないで歩く若い二人。

 それぞれが結衣の前を通り過ぎていく。

 五年前の六月、ここを健太と歩いた。

 湿った夜風の中で、言葉にならなかった約束を拒んだ。

 あのとき、約束していたら。

 健太を待っていたら。

 別れずに遠距離を続けていたら。

 何度考えても、答えは出ない。

 存在しなかった人生には、間違いも失敗もない。

 だから、いつまでも美しく見える。

「間違ってなかったよ」

 結衣は小さく口にした。

 誰に聞かせるでもない言葉だった。

 五年前の自分へ向けた。

 仕事を続けたこと。

 健太と別れたこと。

 守れない約束をしなかったこと。

 それが唯一の正解だったとは思わない。

 別の道もあったかもしれない。

 それでも、あのときの結衣は自分にできる選択をした。

 今の自分が過去を振り返り、もっと上手にできたと責めるのは簡単だ。

 けれど三十歳の結衣には、三十五歳の経験はなかった。

 迷いながら決めた自分を、これ以上否定したくなかった。

 川沿いのベンチへ座る。

 健太は、もう過去の人ではない。

 同じ会社で働き、現在の言葉で思いを伝えている。

 だから、あの頃の恋が美しかったという理由だけで選んではいけない。

 今の健太と関係を作りたいのか。

 それを考えなければならない。

 藤堂についても同じだった。

 傷ついた彼を救いたいからではない。

 信じてもらいたいからでもない。

 今の藤堂と、これからの生活を作りたいのか。

 結衣は二人の名前を、心の中で呼んだ。

 健太。

 亮介。

 どちらの名にも温かさがあった。

 けれど、温度は違っていた。

 健太の名前を呼ぶと、胸の奥に長くしまっていた景色が戻る。

 藤堂の名前を呼ぶと、まだ見たことのない日々が浮かぶ。

 どちらが正しいということではない。

 結衣が歩きたい方向が、少しずつ見え始めているだけだった。

     *

 帰宅したのは、午後六時を過ぎていた。

 母からもらった白菜を使い、一人用の鍋を作る。

 青い皿は使わず、小さな土鍋をそのままテーブルへ置いた。

 午後九時、藤堂からメッセージが届いた。

〈おやすみなさい〉

 一週間、毎晩届いた言葉だった。

 今夜で、一人で考えると決めた時間が終わる。

 結衣はすぐに返信しなかった。

 何度か文章を入力し、消した。

 最後に、短く送った。

〈亮介さん〉

 送信した瞬間、胸が速く打った。

 藤堂からすぐに返信が届く。

〈はい〉

〈今、少しだけ声を聞いてもいいですか〉

 数秒後、スマートフォンが鳴った。

 藤堂からの着信だった。

 結衣は通話ボタンを押した。

「もしもし」

「こんばんは」

 久しぶりに聞く声だった。

 ほんの一週間だったのに、長く感じた。

「急にごめんなさい」

「大丈夫です」

「何をしていましたか?」

「本を読んでいました」

「街道の本?」

「はい。以前買ったものです」

「そうですか」

 話したかったことはたくさんあった。

 母の仕事の話。

 父が初めてそれを知ったこと。

 五年前の場所へ行ったこと。

 それでも最初に口から出たのは、もっと単純な言葉だった。

「声を聞きたいと思いました」

 電話の向こうで、藤堂が息を止めたように感じた。

「私も、聞きたかったです」

「一週間、連絡を控えてくれてありがとうございました」

「約束しましたから」

「はい」

「何か、分かりましたか」

 藤堂は答えを急かすようには聞かなかった。

「少しだけ」

「聞いてもいいですか」

「まだ、全部を言葉にできません」

「分かりました」

「でも、来週会えますか?」

「もちろんです」

「話したいことがあります」

 しばらく沈黙があった。

「良い話ですか」

 藤堂の声に、不安が混じっていた。

「怖いですか?」

「かなり」

「勝手に離れませんか?」

「離れません」

「なら、会ったときに話します」

 藤堂は小さく息を吐いた。

「分かりました。待っています」

 通話を終えた後、結衣は暗くなった画面を見つめた。

 母の問いへの答えは、もう出ていたのかもしれない。

 嬉しいとき。

 困ったとき。

 自分でも答えが分からないとき。

 最初に声を聞きたいと思った人。

 それが誰なのかを、結衣はもう知っていた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。