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俺の人生は蛇になる所からリスタートする  作者: 皐月藤花
第1章 ジブリル大森林編
2/15

第一幕 はじめの一歩

というわけでメインストーリーのスタートです。

ぜひお楽しみください

如月は転生した。 


なんでもないただの蛇に。


だからといって何もできないわけではない。


さてまずどうするべきだろうか。


俺の目の前には道が広がっている。


道は5つほどあるがそのうち3つは封鎖されている。


きっと既に攻略された道なのだろう。


結果として空いている道は右端と左端の2つ。

 

まあこんな時に進むべきは左であろう


人間は左に進みやすいとも言うし。


だから俺は左に向かって進みだした


幸運なことにさっきの魚達には敵意がないらしい


そのため洞窟の奥でも楽々進んでいくことができた。


少し歩くと空気が悪くなったように感じた

 

"感じ"だから正確にどうかはわからないが


なんだか空気が重く感じる。


あの魚たちも気づいた頃にはいなくなっていた。


「ちょっと身体が重く感じる...」


空気の重さがそのまま身体にのしかかってくるように感じた。


先ほどまで軽かった体も今はいつものように重く感じてしまう。


「これいつまで続いているんだ?」 


なんだかんだで如月は3時間ほど休憩無しで歩いているが未だに最深部には辿り着かない。


進みば進むほど気持ち悪く、身体が重くなり続けるので正直もう進むのは辞めたいと思ってしまった。


でもここまで来てしまった以上もう後戻りはできないししたくない。


そんな思いで進み続けると少し空気が軽くなった。


さらに進むと空気が元通りどころかさっきいた場所よりもきれいになっている。


そして目の前にまたあの空飛ぶ魚が現れた。


だが何かがおかしかった。


さっきまでいた魚は青色だったがココにいるのは緑色だ。


この差は一体何だ。そんなことを考えているときに驚くべき事が起こった。


謎の声が突然自分に向かって

『あなたは一体何者で、何が目的でこのような場所まで来たのですか。』


そう問いかけてきた。


しかもそれだけでは終わらなかった。


目の前に謎のモヤが現れその中から祠が出現したのだ。


『あなたの目的が私なら、その祠に触れなさい。』


そう話しかけてきた。別に目的があったわけではないのだが。 


まあ。これも何かの縁だということでその祠に触れてみた。


その時だった。祠から放たれる光でその空間が緑一色になった。


だがそんなことにも気づけぬほど光は眩しく

思わず目をつむった。


10秒ほどで目の前での発光が終わったらしく、恐る恐る目を空けてみた。


そこには転生してからの時間で最も驚かされるものがあった。


目の前で羽を生やしたとても麗しい美女がいた。


これが俗に言う"天使"なのかもしれない。


「あなたは何をしにここへ?」


如月玄人は悟った。


どうやら自分はまた面倒事に首を突っ込んだらしい。











 

中々一人のパートから抜け出せず如月くんが全く話していませんが次回からはしっかり話すと思われるので温かい目で見守ってやってください

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